教員紹介 | |
タカミザワ エミコ
高見沢 恵美子 所属 保健医療学部 看護学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2005/02 |
発表テーマ | 急性期心臓リハビリテーションに取り組む患者の心臓リハビリテーションの認識 (査読有) |
会議名 | 第32回日本集中治療学会学術集会(東京) |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 宇都宮明子、高見沢恵美子 |
概要 | 急性期心臓リハビリテーションに取り組む患者の心臓リハビリテーションの認識を明らかにするために、急性心筋梗塞を発症し再灌流療法を受け2週間心臓リハビリテーションに取り組む患者12名を対象に、面接調査を行った。質的分析を行い、リハビリテーション開始時期と回復期移行時期で内容を比較した。その結果、両時期で共通する認識は、運動負荷訓練だと思う、簡単なものだ、わからないので指示に従うが表現された。、開始時期は、リハビリテーションの内容を修正してほしい、自分の活動範囲を知るためのもの、脳のリハビリテーションのイメージが強い、移行時期は徐々に不可を増やし悪くならないようにするが抽出された。
担当部分:共同研究のため本人担当部分抽出不可能 |