教員紹介 | |
イタヤマ アキラ
Itayama Akira
板山 昂 所属 心理学部 心理学科 職種 准教授 |
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発表年月日 | 2021/10/23 |
発表テーマ | 司法・犯罪⼼理学分野における公認⼼理師の役割―法と⼼理学会(監修)新テキスト企画からみえ てきた課題と展望― |
会議名 | 法と心理学会第22回大会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | シンポジウム・ワークショップ パネル(公募) |
単独共同区分 | 共同 |
開催期間 | 2021/10/23~2021/10/24 |
発表者・共同発表者 | 企画者 綿村英⼀郎(⼤阪⼤学⼈間科学部)
⾚嶺亜紀(名古屋学芸⼤学ヒューマンケア学部) 板⼭昂(関⻄国際⼤学⼼理学部)、藤⽥政博(関⻄⼤学社会学部) 司会者 中⽥友貴(⽴命館⼤学 OIC 総合研究機構) 話題提供 綿村英⼀郎(⼤阪⼤学⼈間科学部) ⾚嶺亜紀(名古屋学芸⼤学ヒューマンケア学部) 板⼭昂(関⻄国際⼤学⼼理学部) 藤⽥政博(関⻄⼤学社会学部) 指定討論 仲真紀⼦(⽴命館⼤学総合⼼理学部 |
概要 | 2019 年末,法と⼼理学会は公認⼼理師養成カリキュラムに対応するため,司法・犯罪⼼理学分野におけ
る新しい視点を盛り込んだテキストの企画を始動させた。それぞれの専⾨の法学者・実務家・⼼理学者を 著者として 4 部 16 章 250 ページで構成される本テキストは, 2022 年 2 ⽉の刊⾏(有斐閣)に向けて計 画どおり進んでいる。本ワークショップでは,⼤学教育,実習指導などに勤しむかたわらテキストの編 集・執筆を担当したワーキングメンバーからの話題提供をもとに,公認⼼理師養成にかかる今後の課題と 展望,法と⼼理学からの貢献可能性について議論した。 |