教員紹介 | |
タカミザワ エミコ
高見沢 恵美子 所属 保健医療学部 看護学科 職種 教授 |
|
発表年月日 | 2006/12 |
発表テーマ | 経皮的冠動脈形成術を受けた心筋梗塞患者の急性期におけるコントロール間隔に影響する要因と看護援助 (査読有) |
会議名 | 第26回日本看護科学学会学術集会 (神戸) |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 戸田美和子、高見沢恵美子 |
概要 | 経皮的冠動脈形成術(PCI)を受けた心筋梗塞患者の急性期におけるコントロール感覚に影響する要因と求める看護援助を明らかにするために、心筋梗塞を発症しPCIを受け心臓リハビリテーションを開始した患者14名を対象に面接調査を行った。質的に分析した結果、影響する要因は、生命の危機や合併症に恐怖を感じること、胸痛やしんどさなどを自覚し怖いと思うこと、今後の生活に対する前向きな思いを持つこと、心筋梗塞の知識がなく理解できないこと等7カテゴリーが抽出された。求める援助は、信頼関係を築き元気づけること、安心を感じさせてくれること、患者に詳しく説明すること等5カテゴリーが抽出された。
担当部分:共同研究のため本人担当部分抽出不可能 |