教員紹介 | |
フサマ ミエ
Fusama Mie
房間 美恵 所属 保健医療学部 看護学科 職種 准教授 |
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発表年月日 | 2010/11 |
発表テーマ | トシリズマブ治療を行った関節リウマチ患者のAIMS-2を用いた1年間のQOL評価 |
会議名 | 第25回日本臨床リウマチ学会 |
学会区分 | 全国学会 |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 房間美恵, 中原英子, 濱野芳匡, 細川貴司, 西出真之, 森佳幸, 林宇, 比嘉慎二, 東香代子, 五十嵐敢, 栗谷太郎, 前田恵治 |
概要 | トシリズマブ治療によりAIMS-2の精神気分面は4週目から、症状面は8週目から有意に改善したが社会生活面は12週目でも有意差はなかった。SF-36でもMCSは8週目から有意に改善したがPCSでは差がなくsubscaleでも疼痛や活力・精神面の改善が早くから見られたのに対して社会的生活機能では有意差はなかった。 |