フサマ ミエ   Fusama Mie
  房間 美恵
   所属   保健医療学部 看護学科
   職種   准教授
発表年月日 2010/04
発表テーマ トシリズマブ治療を行った関節リウマチ患者のQOLの評価
会議名 第54回日本リウマチ学会総会・学術集会
学会区分 全国学会
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 房間美恵, 中原英子, 森佳之幸, 細川貴司, 濱野芳匡, 比嘉慎二, 五十嵐巌, 栗谷太郎, 前田恵治
概要 トシリズマブ治療を行ったRA患者で、治療開始後12週目でEULAR改善基準のgood あるいはmoderate responseを満たした患者を対象に、QOLが改善するかどうかAIMS2を用いて検討した。トシリズマブ治療により疾患活動性が改善した患者ではQOLのうち症状面、精神・気分面に改善傾向が見られたが、ステロイドの影響を受ける可能性が示唆された。