教員紹介 | |
タカミザワ エミコ
高見沢 恵美子 所属 保健医療学部 看護学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2008/05 |
発表テーマ | 医療チームにより臀筋壊死を回避できた術後急性期看護の1症例 (査読有) |
会議名 | 第4回日本クリティカルケア看護学会学術集会(大阪) |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 山田聡子、渡部加織、高見沢恵美子、森一恵 |
概要 | 内腸骨動脈の虚血に起因する広範囲臀筋生涯を合併した希少例の急性期看護内容を明らかにするため、看護過程に基づいて1症例の看護内容を質的に分析した。医療チームで患者の圧迫除去に努め、利生状況に合わせ内因性要因の動脈圧と栄養管理、外因性要因の摩擦とずれを回避したことが臀筋生涯の拡大防止につながったと考えられた。管理シートの活用が除圧ケアの統一と他職種の連携を促すことが示唆された。
担当部分:共同研究のため本人担当部分抽出不可能 |