教員紹介 | |
タカミザワ エミコ
高見沢 恵美子 所属 保健医療学部 看護学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2008/08 |
発表テーマ | 冠動脈バイパス術患者のセルフケアに関する測定用具の作成と信頼性・妥当性の検討 (査読有) |
会議名 | 第34回日本看護研究学会学術集会 (神戸) |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 緒方久美子,高見沢恵美子,北村愛子 |
概要 | 冠動脈バイパス術(CABG)患者のセルフケアを測定するために、セルフケアの内容を明らかにする1次研究と、測定用具の信頼性と妥当性を検討する2次研究を行った。質的分析の結果、CABG患者のセルフケアの内容は51コード運動管理栄養管理等7カテゴリーに分類された。1次研究に基づき作成した尺度を524名のCABG術後患者に郵送し質問紙調査を行った。因子分析の結果、心臓総武の負担軽減、食事内容の調節、運動の習慣化の3因子30項目が精選された。各因子のα係数は、0.75~0.88であり、信頼性と構成概念妥当性が確認された。
担当部分:共同研究のため本人担当部分抽出不可能 |