オオヒラ セイヤ
  大平 誠也
   所属   教育学部 教育福祉学科
   職種   准教授
発表年月日 2008/03/09
発表テーマ 快適な走りを求める運動における強度設定方法の相違が感変化に与える影響
会議名 第21回九州スポーツ心理学会
主催者 九州スポーツ心理学会
学会区分 地方学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
開催地名 福岡大学)
発表者・共同発表者 宮本真宏、渡辺泰生、大平誠也、荒井弘和、中家良太
概要 児童を対象に快適な走りを求める運動における強度設定方法の相違が感情変化に与える影響を報告した。どちらもどうすれば快適な走りになりうるかを目標としているが、目標心拍数は、心地よい走運動の場合、自己の心地よさに基づくものであり、ニコニコペース走の場合は、統計的に導出された(120~150拍/分のペースで走る)ものであった。対象は小学校6年生児童109名であった。調査は平成18年6月に実施された。①心拍数の推移は同様の傾向を示したこと、②快感情の改善効果は自己設定による方が大きいことを報告した。(質疑を含めて、全体で60分)
本人担当部分:研究計画、データ収集・分析、抄録作成