教員紹介 | |
ヤギ リョウコ
八木 良子 所属 保健医療学部 看護学科 職種 助教 |
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発表年月日 | 2016/07 |
発表テーマ | 外来心臓リハ通院患者に対する減塩指導 ~4ヶ月目の中弛みと, 尿検査による1日塩分摂取量測定の有用性~ |
会議名 | 第22回日本心臓リハビリテーション学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 東京 |
発表者・共同発表者 | 八木良子、中川雅之、小阪紀代美、小西淳子、西岡通宏、中川千里、北村和也、柳本佐知子、小椋雅也、塚越享、粕谷幸司、坂崎美紀子、小茂池潤太、山本義徳、粟野孝次郎 |
概要 | 心臓リハビリテーション通院患者は再発予防のために生活習慣の見直しが大きな課題となっている。その中で減塩は極めて困難であるという報告もある中、尿中食塩排泄推定値を測定し、減塩意識や食生活改善をはかった。心リハ外来通院中の患者29名に対し、5か月間月一回測定、その結果、数値をもとに繰り返しチームカンファレンス、患者教育を実施し、自己の数値を知ることが定期的な動機付けの機会となり患者の認識や価値観望む生活を把握したうえで患者が継続できる教育方法が必要とされた。 |