教員紹介 | |
タカミザワ エミコ
高見沢 恵美子 所属 保健医療学部 看護学科 職種 教授 |
|
発表年月日 | 1991/08 |
発表テーマ | チーム活動における体験学習の学習効果に関する検討-SCSおよびDPIの分析から- (査読有) |
会議名 | 日本看護学会(看護教育)第22回大会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 渡辺文子、高見沢恵美子、海老沢のり子、河合千恵子 |
概要 | チーム活動の体験学習の学習効果および学習効果と態度能力の関連を明らかにするために、3年生の看護管理の授業の一環としてチーム活動のあり方を学ぶ体験時学習に参加した学生を対象に、学習前後に自意識尺度SCSと職業適性診断のための態度能力を測定するDPIを使用し調査を行った。t検定相関分析の結果、学習前の自意識・態度能力の高低にかかわらず、学習後の自意識が増加しており、SCS・DPIが低い学生でも効果があると考えた。
担当部分:共同研究のため本人担当部分抽出不可能 |