(最終更新日:2024-07-21 10:32:44)
  ウキタ イズミ
  浮田 泉
   所属   経営学部 経営学科
   職種   教授
■ 著書・論文歴
1. 著書  会計研究の挑戦-理論と制度における「知」の融合-   (共著) 2020/10/01
2. 著書  中小企業の会計制度-日本・欧米・アジア・オセアニアの分析-   (共著) 2015/03
3. 著書  『中小会社の会計基本要領』第Ⅱ部 第7章 中小企業の会計基本要領(各論)11引当金、12外貨建取引等  pp.164-175頁 (共著) 2012/10
4. 著書  ネットワーク社会の税務・会計  91-104頁 (共著) 2011/03
5. 著書  電子情報開示のフロンティア  31-16頁 (共著) 2007/09
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■ 学会発表
1. 2010/08/29 情報技術の発展と簿記理論の変容に関する研究(日本簿記学会簿記理論部会)
■ 社会における活動
1. 2001/08~ XBRLJapan客員会員
■ 学歴
1. 1983/04~1985/03 甲南大学大学院 社会科学研究科 経営学専攻修士課程 修士課程修了 経営学経営学修士
2. 1985/04~1987/03 甲南大学大学院 社会科学研究科 経済学専攻修士課程 修士課程修了 財政学経済学修士
3. 1990/04~1993/03 甲南大学大学院 社会科学研究科 経営学専攻博士課程 博士課程単位取得満期退学
■ 授業科目
1. ICTリテラシー
2. ファイナンス
3. 学習技術
4. 基礎演習
5. 経営分析
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■ 現在の専門分野
会計学 (キーワード:会計システム、情報開示、中小会社) 
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2004~2006  ネットワーク社会における会計ディスクロージャーに関する総合研究 基盤研究(B)(1) 
2. 2005~2007  サイバースペース社会と財務会計・税務会計のパラダイム・モデルに関する総合研究 基盤研究(B) 
3. 2011~2013  中小企業版IFRSと各国の会計制度変革のダイナミズムに関する総合研究 基盤研究(B) 
■ グローバルスタディ
1. 2021
グローバルスタディⅠ(ベトナム/ダナン)
・ダナン市をフィールドとして、日本企業の進出や現地生産等の現状、商品/サービス展開を学び、グローバル社会を生き抜くために必要な力を自ら考える。
・ダナン大学生とのグループワークを通じてベトナム人の消費者行動や日本と日本企業へのイメージについてインタビュー調査も行い、現地市場向けの商品提案を共同で行い、グローバル市場を学ぶ。
・グローバル化の問題点と可能性の両方を各自の専門的な知識と結びつけて考察する。
2. 2020
グローバルスタディⅠ(ベトナム・ダナン)
・日本がベトナムの経済成長、市場経済化にどのように貢献しているかを理解する。
・オンラインで日本の現地企業2社を訪問し、企業がベトナム経済にどのような関わりを持ち、ベトナム社会にどのような貢献をしているかを調査し、今後果たすべき役割について分析する。
・ダナン大学の学生と交流し、商品提案する。
・グローバル化についてまとめる。
3. 2019
グローバルスタディⅡ(ベトナム・ダナン)
・日本がベトナムの経済成長、市場経済化にどのように貢献しているかを理解する。
・日本の現地企業4社を訪問し、企業がベトナム経済にどのような関わりを持ち、ベトナム社会にどのような貢献をしているかを調査し、今後果たすべき役割について分析する。
・グローバル化についてまとめる。
4. 2018
グローバルスタディⅡ(ベトナム・ダナン)
・日本がベトナムの経済成長、市場経済化にどのように貢献しているかを理解する。
・日本の現地企業4社を訪問し、企業がベトナム経済にどのような関わりを持ち、ベトナム社会にどのような貢献をしているかを調査し、今後果たすべき役割について分析する。
・ダナン大学の学生との交流を通じて、ベトナム文化に触れ、理解する。
・グローバル化についてまとめる。
5. 2017
グローバルスタディⅠ(韓国/ソウルFS)
韓国国内(ソウル)の観光・ツーリズムの現状を把握し、サービスの改善方法の検討を行う。国際スポーツ(平昌オリンピック)、国際交流(ハンソ大学、仁徳大学)、交通機関、観光地、食文化、買い物(顧客満足)の6つの観点から近隣国家の状況を把握し、国際的感覚と多様な文化の理解を深めて、日本のインバウンド観光に活用できることを提案した。
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■ 国内体験学習
1. 2013
サービスラーニング
「道の駅みき」および「三木ホースランドパーク」においてグループごとに現状を観察し、顧客満足について考える。
フィールドでの実地見学、体験、観察を行った後、関係者との意見交換を行う。そして、持ち帰った情報を整理し、グループで調査した結果や解決への提言をまとめ、ゼミ毎に報告し、さらに学年全体で報告会を行う。