(最終更新日:2024-09-02 08:48:09)
  ヤマモト ヒデキ
  山本 秀樹
   所属   教育学部 教育福祉学科
   職種   准教授
■ 著書・論文歴
1. 著書  小学校教員のための安全管理-自然災害編   (共著) 2024/03/29
2. 著書  高齢者の尊厳と虐待・不適切ケアについて考える 臨床老年看護 30(6),44-51頁 (共著) 2023/11/30
3. 著書  ケアマネジメント実践事例集「地域包括支援センターの役割と取組み」 ケアマネジメント実践事例集 1903-1918頁 (共著) 2023/11/20
4. 著書  ケアマネジメント実践事例集「地域包括支援センターの機能と役割」 ケアマネジメント実践事例集  (共著) 2023/03/15
5. 著書  最新・はじめて学ぶ社会福祉⑭ 高齢者福祉   (共著) 2022/09/20
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■ 学会発表
1. 2009/11 ジェネリックスキルを高めるための大学教育プログラムの研究-海外サービスラーニングの事例から-(日本福祉教育ボランティア学習学会第15回あいち・なごや大会)
2. 2010/11 アメリカUMRに学ぶコンセプトマップを用いたカリキュラム構築の手法(大学教育学会2010年度課題研究集会)
3. 2010/11 海外サービスラーニング(カンボジア)のプログラム評価―コミュニティパートナーの評価からみる大学生と地域住民との協働の可能性―(日本福祉教育・ボランティア学習学会第16回ぐんま大会自由研究発表)
4. 2013/12/19 入所介護型施設における不適切なケアと職場のパワーハラスメントに関する調査研究(全国老人福祉施設研究会議(沖縄大会))
5. 2016/11/10 グローバルスタディの展開-フィリピン・セブプログラム-(主体的な学びのための教学マネジメントシステムの構築シンポジウム-質保証を実現するためのアセスメント)
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■ 社会における活動
1. 1995/06 活動報告 「在宅介護支援センターにおける被災高齢者支援へのとりくみ」-仮設住宅における在宅介護支援センター・デイサービスセンター緊急連絡会議 主催 兵庫県社会福祉協議会社会福祉復興本部・兵庫県老人福祉施設連盟(兵庫県福祉センター)
2. 1995/08 活動報告 「在宅介護支援センターの積極的なとりくみ」-在宅介護支援センター運営研修会 主催 兵庫県福祉部高年福祉課(兵庫県教育会館)
3. 1995/11 活動報告 「難病患者地域ケア支援体制へのとりくみ(QOLを高める在宅ケアをめざして)-第5回兵庫県難病セミナー(難病患者地域ケア研修会) 主催 兵庫県難病相談センター(兵庫県職員会館)
4. 1996/11 講師 「高齢者への具体的な対応のしかた」-精神保健ボランティア研修講座 主催 兵庫県芦屋保健所・芦屋こころのケアセンター(兵庫県芦屋保健所)
5. 1997/09 講師 「現場実習の取り組み方」-関西学院大学(一日)
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■ 学歴
1. 1996/04~1999/03 関西大学大学院 社会学研究科 博士課程前期課程社会学専攻 修士課程修了 社会学修士(社会学)
2. 1999/04~2002/03 関西大学大学院 社会学研究科 博士課程後期課程社会学専攻 博士課程単位取得満期退学
■ 職歴
1. 2020/04~2023/03 関西国際大学 教育学部 教育福祉学科 教育福祉学科長
■ 所属学会
1. 1995/06~ 日本地域福祉学会
2. 2000/11~ 日本社会福祉学会
3. 2002/04~2006/03 日本介護福祉教育学会
4. 2009/06~ 日本福祉教育・ボランティア学習学会
5. 2010/10~ 大学教育学会
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2012/04~2013/03  入所介護型施設における不適切なケアと職場のパワーハラスメントに関する調査研究 競争的資金等の外部資金による研究 (キーワード:不適切なケア、虐待、パワーハラスメント、職場のストレス)
2. 2021/04~2023/03  災害安全対策能力を備えた小学校教員育成のための総合プログラム開発に関する研究 基盤研究(B) 
■ 委員会・協会等
1. 2005/08~ 社会福祉法人JA兵庫六甲福祉会 理事
2. 2010/04~ NPO法人子どものみらい尼崎 理事
3. 2018/04~ 尼崎市社会保障審議会高齢者保健福祉専門分科会専門委員 委員
4. 2021/04/01~2024/03/31 尼崎市社会保障審議会専門委員(地域福祉専門分科会・高齢者保健福祉専門分科会) 地域福祉計画策定部会 副部会長
5. 2024/05/01~ 介護保険市民オンブズマン機構大阪 オンブズマン活動専門委員会 委員
■ グローバルスタディ
1. 2010
特別研究Ⅱ(海外サービスラーニング・カンボジア)
カンボジアの現状に基づいた貢献活動として、貧困地域で生活する低学力の児童を対象とした算数の学習支援、教材提供や給食支援を展開する。
2. 2012
グローバルスタディⅡ (ベトナム・ダナン/ホイアン・フエ)
ベトナムの歴史や文化、生活を理解した上で、グローバル化をキーワードとした自立生活支援のあり方について、外国語教育やサービス業を切り口に活動を展開している組織や団体に注目し、協定校であるダナン大学の学生と協働して聞き取りを行い、それら学びのまとめの報告会を現地で実施する。
3. 2013
グローバルスタディⅡ (ベトナム・ダナン/ホイアン)
関西国際大学の学生と協定校であるベトナムダナン大学の学生が、ベトナムダナン市街の観光開発に注目して、日本人観光客の誘致に向けた活動を協働して展開していくものである。具体的には、ダナン市外務局、ダナン市日越友好協会の協力のもと、ダナン市街の観光資源のリサーチと観光マップの開発に取り組んでいく。
4. 2014
グローバルスタディⅡ (フィリピン/セブ SL)
セブ島のこれまで外国人を受け入れたことのない山間部のコミュニティに滞在する。現地経済の柱である農産物の栽培や収穫等を手伝い、現地の人々と日常的な交流を深めていくことで、グローバル化と格差の実態と背景を理解し、社会に生きる自分の役割と責任、貢献可能性を追求していく。
5. 2014
グローバルスタディⅡ (海外SL・フィリピン イロイロ)
フィリピンにおける教育・福祉について、イロイロ島での具体的なサービス活動を通して学んでいく。歴史的背景からASEAN唯一のキリスト教国とも呼ばれているフィリピンにおいて、人々の生活や教育・福祉が、それら文化的背景や文脈からどのような影響を受けているのかについて学んでいく。
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■ 国内体験学習
1. 2016
福祉インターンシップⅠ
社会福祉施設の概要と1日の生活内容、専門職としての仕事内容について、宿泊型研修を通して学ぶ。とりわけ、基本的なコミュニケーション力とその具体的な技法について理解し、一定条件のもとで実践することができるよう実践力をつけていく。
2. 2017
福祉インターンシップⅠ
社会福祉施設の概要と1日の生活内容、専門職としての仕事内容について、宿泊型研修を通して学ぶ。とりわけ、基本的なコミュニケーション力とその具体的な技法について理解し、一定条件のもとで実践することができるよう実践力をつけていく。
3. 2018
福祉インターンシップⅠ
社会福祉施設の概要と1日の生活内容、専門職としての仕事内容について、宿泊型研修を通して学ぶ。とりわけ、基本的なコミュニケーション力とその具体的な技法について理解し、一定条件のもとで実践することができるよう実践力をつけていく。
4. 2019
インターンシップⅠ
尼崎市内の高齢者福祉施設を訪問し、そこで生活している地域の高齢者支援に関わることを通して、食の安全・安心のあり方を考えていく。
5. 2020
インターンシップⅠ
尼崎市内の高齢者福祉施設を訪問し、そこで生活している地域の高齢者支援に関わることを通して、安全・安心の暮らしあり方を考えていく。
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