教員紹介 - 中山　誠 | 関西国際大学

（最終更新日：2024-09-20 09:36:53）

  ナカヤマ　マコト
  中山　誠
   所属   心理学部心理学科

職種教授

■ 著書・論文歴

1.	著書	犯罪心理学研究法（共著） 2012/08
2.	著書	生理指標を用いた虚偽検出の検討（単著） 2003/08
3.	著書	犯罪に挑む心理学　現場が語る最前線 39-45頁（共著） 2002/11
4.	著書	The handbook of polygraph testing. 49-86頁（共著） 2001/11
5.	著書	ウソ発見―記憶のかけらを探して－ 81-90,109-122,134-142,161-175頁（共著） 2000/05
6.	著書	新生理心理学 286-290頁（共著） 1997/09
7.	論文	池田小学校における大量殺人の決定因子としての自己愛性と自己顕示欲関西国際大学セーフティマネジメント研究紀要 (7),1-18頁（単著） 2024/08/31
8.	論文	情動喚起刺激に対する精神生理学的活動に共感性がおよぼす影響関西国際大学セーフティマネージメント研究所紀要 (6),45-60頁（共著） 2023/03
9.	論文	テロリストの攻撃に関連した模擬犯罪事態における精神生理学的情報検出関西国際大学研究紀要 23,175-186頁（単著） 2022/03
10.	論文	Concealed Information Test によるテロ攻撃計画の検出関西国際大学研究紀要 22,30-41頁（単著） 2021/03
11.	論文	精神生理学的指標によるテロ活動の情報検出関西国際大学研究紀要 21,59-68頁（共著） 2020/03
12.	論文	CITを用いたテロリストの犯行に関する記憶の検出応用心理学研究 45,26-34頁（単著） 2019/06
13.	論文	探索質問法における非限定項目の検討応用心理学研究 44(3),153-161頁（単著） 2019/04
14.	論文	CITにおける最適な裁決項目の選択に関する研究関西国際大学研究紀要 (20),75-91頁（単著） 2019/03
15.	論文	模擬犯罪中の覚醒イベントがConcealed Information Test におよぼす効果関西国際大学研究紀要 44(1),1-11頁（単著） 2018/08
16.	論文	ポジティブな動画が生理的活動にもたらす効果―感情評価と生理指標の関係研究紀要 19,77-87頁（単著） 2018/03
17.	論文	ロールシャッハ図版が皮膚伝導度反射（SCR）におよぼす影響関西国際大学研究紀要 19,125-135頁（共著） 2018/03
18.	論文	自伝的記憶に関する虚偽検出の検討関西国際大学紀要（単著） 2014/03
19.	論文	生理指標におよぼす覚醒・鎮静音楽の効果関西国際大学研究紀要 (14),185-197頁（単著） 2013/03
20.	論文	我が国の犯罪情勢とミーガン法導入の可能性について研究紀要　2012 13,91-104頁（単著） 2012/03
21.	論文	虚偽検出事態におけるtonic な水準の生理反応成分研究紀要　2011 12,145-152頁（単著） 2011/03
22.	論文	虚偽検出検査における持続性ならびに一過性の心拍変化研究紀要　2011 11,121-136頁（単著） 2010/03
23.	論文	GKTにおける動画呈示の効果犯罪心理心理学研究　2005 42,1-11頁（共著） 2005/06
24.	論文	GKTにおける反応の発現と質問作成生理心理学と精神生理学　2005 22,267-274頁（共著） 2005/03
25.	論文	Specific and reactive sensitivities of skin resistance response　and respiratory apnea in a Japanese Concealed Information Test (CIT)　of criminal guilt. Canadian　Journal of　Behavioral　Science　2004 36,202-209頁（共著） 2004/05
26.	論文	ウソ発見の努力 Psiko　2002 22,30-37頁（単著） 2002/07
27.	論文	犯行時の記憶評価のパラダイム生理心理学と精神生理学　2001 19,45-52頁（単著） 2001/06
28.	論文	Changes　of respiration pattern to the critical question on guilty knowledge technique. Polygraph　1990 19,188-198頁（共著） 1990/08
29.	論文	精神生理学的虚偽検出における質問の反復呈示の有効性心理学研究　1990 60,390-393頁（共著） 1990/02
30.	論文	虚偽検出における質問文の形式の役割科学警察研究所報告　1989 42,68-73頁（共著） 1989/05
31.	論文	虚偽検出における遅延返答の効果生理心理学と精神生理学　1988 6,35-40頁（共著） 1988/12
32.	論文	裁決質問に対する呼吸変化の検討科学警察研究所報告　1988 41,27-31頁（共著） 1988/02
33.	論文	裁決質問に対する呼吸抑制とリバウンド成分科学警察研究所報告　1987 40,32-37頁（単著） 1987/02
34.	論文	皮膚伝導度反応の回復に及ぼす刺激項目の類似性と再認記憶の影響科学警察研究所報告　1986 39,139-145頁（共著） 1986/08
35.	論文	裁決質問の有意性と情報検出モデル科学警察研究所報告　1986 39,80-83頁（単著） 1986/05
36.	論文	精神生理学的情報検出における刺激有意味性と慣れの般化科学警察研究所報告　1986 39,6-12頁（共著） 1986/02
37.	論文	情報検出課題における裁決項目の呈示位置の効果科学警察研究所報告　1985 38,118-125頁（単著） 1985/08
38.	論文	緊張最高点質問法における定位反応と検査結果の妥当性科学警察研究所報告　1985 38,39-43頁（単著） 1985/02
39.	論文	虚偽検出事態における心拍率変容と予告刺激の効果科学警察研究所報告　1984 37,193-201頁（単著） 1984/08
40.	論文	反射喚起刺激と先行刺激抑制効果の独立性―ヒトの驚愕性瞬目反射を指標として－心理学研究　1983 53,383-386頁（共著） 1983/02
41.	論文	Distribution of eye blink amplitude recorded by electrode hookup　reexamination. Perceptual and　Motor Skills 1980 51,1283-1287頁（共著） 1980/01
42.	その他	闇バイトにはまる若者の犯罪心理　（特集　犯罪心理学から考えるや闇バイト・ネット詐欺　） BAN（番） (11),15-22頁（単著） 2023/10/20
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■ 学会発表

1.	2019/09	テロ事件の実施計画に対するCIT －日付と場所の事前検出－（日本犯罪心理学会）
2.	2019/09	ビデオクリップに対する強い快情動と生理的活動の関連性（日本心理学会）
3.	2018/12	テロ対策のためのSearching　CIT（犯罪心理学会）
4.	2018/09	SCITによる意図的テロ行為の検出（日本心理学会）
5.	2018/05	共謀罪の成立に伴う、CITを用いた計画群の検出（生理心理学会）
6.	2018/05	バーチャルリアリティゲーム中の呼吸曲線長の変化（生理心理学会）
7.	2017/09	CITにおける裁決項目の最適な選択（日本心理学会）
8.	2017/05/28	CITの質問作成の検討－模擬犯罪中の生理反応と覚醒イベントの影響－（生理心理学会）
9.	2016/05	ジャンルの異なる3種類のゲームを用いた生理反応の比較（日本生理心理学会）
10.	2016/05	MOZUの主人公に見られる虚偽返答と呼吸変化（日本生理心理学会）
11.	2015/11	DRMリスト提示後の再認テストヘの語種と書き取りの影響（日本鑑識学会）
12.	2015/09	模擬犯罪中に起きたイベントがポリグラフ検査の生理反応　におよぼす影響（日本犯罪心理学会）
13.	2015/09	認知面接法を用いた精神生理学的虚偽検出法の精度の向上　日本犯罪心理学会（日本犯罪心理学会）
14.	2015/09	ギャンブル課題における楽観性の効果（日本心理学会）
15.	2015/05	アクションシーンや落語に伴う生理的変化―SCL、呼吸、HRの変化―（日本生理心理学会）
16.	2015/05	CITにおける中心・周辺の記憶が生理指標に及ぼす影響（日本生理心理学会）
17.	2014/11	虚記憶を伴う事件内容の認識が生理反応におよぼす効果―虚再認による刺激の有意性の付与と実験参加者の隠蔽の意図の影響―（関西心理学会）
18.	2014/11	DRMリスト提示後の再認テストヘの語種と書き取りの影響（日本鑑識科学技術学会）
19.	2014/09	スピーチ後の肯定的・否定的評価が心拍率におよぼす効果（日本心理学会）
20.	2014/07	A mock crime application of searching concealed information test（The 17th World Congress of Psychophysiology (IOP2014)）
21.	2014/05/17	命題の真偽判断におよぼす虚偽返答の効果（日本生理心理学会）
22.	2013/11	フォールスメモリーがCITにおよぼす影響（日本鑑識科学技術学会）
23.	2013/09	犯罪者の実名報道はどこまで行うべきか（日本犯罪心理学会）
24.	2013/09	ポジティブな動画が生理反応におよぼす効果（日本応用心理学会）
25.	2013/05	ジェームズ・ボンドは大学生のハートを盗んだか？（日本生理心理学会）
26.	2012/09	女性専用車両の利用について（日本犯罪心理学会）
27.	2012/09	バックグラウンド音楽がもたらすストレス低減効果（日本心理学会）
28.	2012/05	自由返答事態の虚偽検出（第30回日本生理心理学会）
29.	2011/05	虚偽検出検査の一過性反応に及ぼす持続的水準の影響-SCRとSCLについて-（第29回日本生理心理学会）
30.	2009/08	大学教育における「犯罪心理学」の新たな試み（第73回日本心理学会）
31.	2009/07	Heart rate variability during a concealed information test (CIT) in field and experiment（The eighth biennial meeting of　Society for Applied Research in Memory & Cognition．）
32.	2009/05	虚偽検出の実務場面と実験事態におけるNPVの検討（第27回日本生理心理学会）
33.	2008/11	CITにおよぼす検出回避のストラテジの効果（関西心理学会）
34.	2008/10	認知面接に関する基礎研究（４）（犯罪心理学会）
35.	2008/10	精神生理学的虚偽検出事態でのNPVの検討（犯罪心理学会）
36.	2008/07	虚偽検出事態での心拍水準が他の指標に及ぼす影響（第26回日本生理心理学会）
37.	2007/11	犯罪捜査場面のCITにおける心臓血管系指標上の変化（第13回日本法学技術学会）
38.	2007/11	CITの裁決質問に対する一過性の心拍変化　－実務と実験の差－（関西心理学会）
39.	2007/09	虚偽検出の背景にかかわる生理反応の水準（第45回日本犯罪心理学会）
40.	2007/07	犯罪捜査場面のCITにおける測定指標状の変化に関する検討-心臓血管系を中心に-（第25回日本生理心理学会）
41.	2007/07	虚偽検出における持続的水準の心拍率（第25回日本生理心理学会）
42.	2006/11	犯罪者プロファイリング（日本心理学会）
43.	2006/11	虚偽検出の実験場面と実務場面での生理反応の比較（関西心理学会）
44.	2006/09	捜査心理学　犯罪科学の新しい波　～海外における発展と今後の課題について～（犯罪心理学会）
45.	2006/03	Changes of Respiration during the Critical Item in Field GKT Situations.（European Expert Meeting on Polygraph Testing）
46.	2005/11	感情喚起刺激を用いた虚偽検出の検討（関西心理学会）
47.	2005/09	感情喚起刺激が虚偽検出検査時の生理反応に及ぼす効果（日本心理学会）
48.	2005/03	A practical, scientifically-based method of detecting concealed information in individuals involved in terrorism - Adapting Japanese forensic psychophysiology-.（Department of Defense　 Polygraph Institute.）
49.	2004/11	呼吸変化におよぼす意図的行動コントロール　－情動の変化は過呼吸を誘発？－（日本鑑識科学技術学会）
50.	2004/11	意図的な行動コントロールによる呼吸運動の変容（日本鑑識科学技術学会）
51.	2004/09	生理指標を用いた虚偽検出検査の現状と今後の展望（第68回日本心理学会）
52.	2004/09	実務の虚偽検出検査における呼吸運動の検討（日本心理学会）
53.	2004/09	実務における地理的犯罪分析の検討（第42回日本犯罪心理学会）
54.	2004/09	実務と実験室を結ぶ研究方法（第68回日本心理学会）
55.	2004/05	動画刺激による裁決項目の呈示効果（第22回生理心理学会）
56.	2004/05	虚偽検出検査の事例報告に関する検討（第22回生理心理学会）
57.	2003/09	呼吸・心臓血管系動態から虚偽検出のメカニズムを探る（第67回日本心理学会）
58.	2003/09	GKTの裁決質問に対する一過性変容と系列内変動－実務記録による呼吸運動とSRRの分析－（日本心理学会）
59.	2003/05	実務事例におけるGKTの質問内容の検討（第21回日本生理心理学会）
60.	2002/09	動画刺激を用いた虚偽検出課題の検討（日本心理学会）
61.	2002/09	GKTにおける動画呈示の基礎的研究（日本心理学会）
62.	2002/05	ポリグラフ検査における動画刺激を用いた質問呈示の有効性の検討（第21回日本生理心理学会）
63.	2001/11	虚偽の返答と心拍数変容（日本心理学会）
64.	2000/11	視覚呈示が呼吸停止と最大SRR振幅の出現に与える影響について（日本鑑識科学技術学会）
65.	2000/11	虚偽検出検査における質問内容が呼気ポーズ出現に及ぼす効果（日本心理学会）
66.	2000/11	ＧＫＴの質問作成に関する調査（第3報）（日本鑑識科学技術学会）
67.	2000/11	ＧＫＴの質問作成に関する調査（第2報）（日本鑑識科学技術学会）
68.	2000/11	GKTにおける呼吸指標上の予期反応と裁決後リバウンドによる質問内容の検討（日本鑑識科学技術学会）
69.	2000/06	虚偽反応としての呼吸停止の検討－質問内容が生理的変化におよぼす作用－（第18回生理心理学会）
70.	1999/11	自発返答手続きにおける裁決項目の返答位置の決定と生理的変化の検討（日本鑑識科学技術学会）
71.	1999/11	虚偽返答の意志決定過程における生理的変化の検討（日本鑑識科学技術学会）
72.	1999/11	ＧＫＴの質問作成に関する調査.（日本鑑識科学技術学会）
73.	1999/09	GKTにおける返答の効果について　－返答内容を実験変数として－（日本心理学会）
74.	1999/07	Changes of expiration time during visual presentation of the critical item on the concealed information test.（International Interdisciplinary Symposium on Respiration.）
75.	1999/05	自発的な虚偽の返答が生理反応に及ぼす効果第17回生理心理学会（第17回生理心理学会）
76.	1998/11	P3による虚偽検出の研究　－模擬窃盗による被害品の検出－（日本鑑識科学技術学会）
77.	1998/10	精神生理学的虚偽検出における返答の役割と反応指標の研究（日本心理学会）
78.	1998/10	図を用いた虚偽検出検査における呼吸の変動　－呈示順序の効果ついて－（日本心理学会）
79.	1998/09	ストーカー型犯罪の研究(2)（第36回日本犯罪心理学会）
80.	1998/08	Dependent-　and inde-pendent-variable manipulations　in Japanese poly-graphic field CIT studies -Respiratory measures and question pres-entation modality-（Congress of Psychology）
81.	1997/11	ストーキング行動に関する研究(4)　―日本におけるストーキング事件の特質と今後の課題―（日本鑑識科学技術学会）
82.	1997/11	ストーキング行動に関する研究(3)　―ストーキング事件調査票の作成と予備調査―（日本鑑識科学技術学会）
83.	1997/11	ストーキング行動に関する研究(2)　―女性ストーカーの事例―（日本鑑識科学技術学会）
84.	1997/11	ストーキング行動に関する研究(1)―法心理学的視点におけるストーキングおよびストーカーの定義―（日本鑑識科学技術学会）
85.	1997/09	ストーカー型犯罪の研究（第35回日本犯罪心理学会）
86.	1996/05	末梢指標による虚偽検出の犯罪場面への応用と効果（第14回日本生理心理学会）
87.	1995/11	刺激の感覚様相と反応指標の関係（日本鑑識科学技術学会第1回学術集会）
88.	1994/10	虚偽検出時の裁決項目の重要性と質問呈示の感覚様相（日本心理学会）
89.	1994/05	視覚的質問刺激に対する虚偽反応の特性について（第12回日本生理心理学会）
90.	1993/09	視覚刺激を用いた実務検査の呼吸指標に対する刺激種類の効果（鑑識科学研究会）
91.	1993/05	視覚刺激を用いた虚偽検出検査法の実務的検討－写真および現物検査について－（第11回日本生理心理学会）
92.	1993/05	項目の視覚呈示による虚偽検出の実務的検討-（鑑識科学研究会）
93.	1992/09	パソコン通信による心理学研究法(2)（日本心理学会）
94.	1990/07	Efficiency of delayed answering procedure on psychophysiological　detection of deception.（The　22th　International Congress of Psychology.）
95.	1989/11	虚偽検出検査における裁決項目の確信度とＳＣＲ振幅について（日本心理学会）
96.	1989/10	Changes　of respiration pattern to the critical question on guilty knowledge technique Society for Psycho-physiological Research.（Annual meeting of Society for Psychophysiological Research (SPR)）
97.	1989/07	犯罪場面の認識が呼吸運動の変化に及ぼす作用（第7回日本生理心理学会）
98.	1988/11	虚偽検出に関する質問呈示法の検討（関西心理学会）
99.	1988/10	真偽判断を伴う質問刺激が虚偽検出に及ぼす効果（日本心理学会）
100.	1987/10	虚偽検出における質問呈示反応と返答時反応の分離手続き（日本心理学会）
101.	1987/09	虚偽検出検査における呼吸変容　－視覚刺激による検討－（鑑識科学研究会）
102.	1987/06	視覚刺激による虚偽検出の検討　－胸・腹部の呼吸運動変容－（第6回日本生理心理学会）
103.	1986/11	裁決質問に対する呼吸時間の変容（関西心理学会）
104.	1986/10	精神生理学的虚偽検出における質問呈示の反復がSCRの回復に及ぼす影響（日本心理学会）
105.	1986/05	言語刺激の再認による生理反応－先行刺激からの意味的属性変化の影響－（第6回日本生理心理学会）
106.	1985/09	ＰＤＤにおける脈拍数の系列間変動（鑑識科学研究会）
107.	1985/07	情報検出事態における自律反応の変容　－裁決項目の呈示位置効果－（日本心理学会）
108.	1985/06	精神生理学的情報検出における自我関与度と質問呈示率の効果（第3回日本生理心理学会）
109.	1984/06	虚偽検出検査における反応の特異性の検討　－緊張最高点質問法で無関係質問挿入効果－（第2回日本生理心理学会）
110.	1983/10	ポリグラフ検査の基礎研究　－系列内での心拍率変化（日本応用心理学会）
111.	1983/09	精神生理学的虚偽検出の基礎的研究　　－心拍率の変化－（鑑識科学研究発表会）
112.	1983/09	驚愕反射に及ぼす微弱刺激の効果－先行刺激の片耳呈示について－（日本心理学会）
113.	1982/07	驚愕反射の抑制と回復　－２つの先行刺激の時間間隔―（日本心理学会）
114.	1981/11	刺激連鎖と先行刺激効果-抑制効果の消失について－（関西心理学会）
115.	1981/11	驚愕性瞬目反射に関する基礎（２）　－反射喚起刺激強度と反応量ならびにラウドネス－（関西心理学会）
116.	1981/09	付加刺激による反射抑制の研究（Ⅴ）―反射喚起強度と反射抑制－（第45回日本心理学会論文集）
117.	1981/09	刺激連鎖がもたらす反射変容効果　－刺激変化と先行刺激抑制について－（第45回日本心理学会論文集）
118.	1981/09	驚愕反射の基礎（Ⅲ）（日本心理学会）
119.	1980/10	驚愕反射の基礎（Ⅰ）（第94回関西心理学会論文集）
120.	1980/10	驚愕性瞬目反射の変容過程－long ISIを中心に－（第93回関西心理学会論文集）
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■ 学歴

1.	1976/04～1980/03	関西学院大学文学部卒業
2.	1980/04～1982/03	関西学院大学大学院文学研究科心理学専攻博士課程前期修士課程修了心理学修士
3.		関西学院大学文学研究科心理学博士課程博士(心理学）(実験心理学)

■ 職歴

1.	1982/04～1985/02	静岡県警察本部技術吏員拝命科学捜査研究所配属技師（係）
2.	1985/03～1991/03	静岡県警察本部科学捜査研究所研究員（主任）
3.	1991/04～2000/03	静岡県警察本部科学捜査研究所主任研究員（係長）
4.	1996/09～1996/12	警察庁技官
5.	2000/04～2009/03	静岡県警察本部科学捜査研究所心理科長（所長補佐）

■ 所属学会

1.	1980/04～	関西心理学会
2.	1982/04～	日本心理学会
3.	1986/04	米国精神生理学会
4.	1986/04～	日本生理心理学会
5.	1995/04～	日本犯罪心理学会
6.	1997/04～	米国ポリグラフ協会
7.	2013/03～	日本応用心理学会
8.	2014/09～	The International Organization of Psychophysiology
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■ 現在の専門分野

人文社会系, 社会科学, 心理学, 社会心理学, 実験心理学　（キーワード：犯罪心理学、精神生理学、認知心理学）

■ 研究課題・受託研究・科研費

1.	2021/04～2023/03	パーソナリティ要因を踏まえ計画中のテロ行為を炙り出す最新のポリグラフ鑑定法の開発基盤研究C （キーワード：探索質問法　SCR　テロ対策　パーソナリティ検査）
2.	2016/04～2018/03	虚偽検出の基準となる質問表作成－最新の装置で調べる犯行時の記憶とは？― 挑戦的萌芽（キーワード：虚偽検出　犯行時の記憶　CIT　SCR　GAT）
3.	2011/04～2013/03	最新コミュニーション技術の生理心理学　－これ以上、誤った判決をださないために－挑戦的萌芽的研究
4.	1999/04～2000/03	ウソ発見の指標に関する横断的研究奨励研究

■ 講師・講演

1.	2017/08	特殊詐欺の防犯
2.	2018/01	特殊詐欺の実態
3.	2020/02	児童虐待の防止
4.	2020/09	特殊詐欺の予防
5.	2020/10	特殊詐欺の手口
6.	2021/02	特殊詐欺
7.	2021/07	子ども達を地域で守る防犯活動
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■ 委員会・協会等

1.	2009/04/01～	セーフティマネージメント委員会委員
2.	2019/04/01～2020/03/31	学修支援委員会センター長
3.	2020/04/01～	グローバル教育委員会委員

■ グローバルスタディ

1.	2016 グローバルスタディⅠ ケネソー大学キャンパスポリスおよびアトランタ警察において窃盗事件とスクールシューティングの調査
2.	2017 グローバルスタディ1 シアトル市を中心に、少年法の厳罰化と被害者支援について調査
3.	2018 グローバルスタディ1 ワシントン州で取り調べの可視化、性犯罪者の処遇について調査
4.	2019 グローバルスタディ1 シアトル警察、少年裁判所などで薬物依存と児童虐待について調査