教員紹介 - 谷口　一也 | 関西国際大学

■ 著書・論文歴

1.	著書	がん教育絵本「ひるまにねむるイヌとネコのひみつ」の副読本”お父さんとお母さんのためのウォーミングアップ読本” （共著） 2020/03
2.	論文	SDGs時代の幼稚園教育領域「環境」のあり方教育総合研究叢書 (13),137-146頁（単著） 2020/03
3.	論文	小学校におけるプログラミング教育実施のための教員支援方略についての考察教育総合研究叢書 (13),1-12頁（共著） 2020/03
4.	論文	就学前保育・教育施設へのインターンシップの効果と課題(3)目標カードの作成と効果検証教育総合研究叢書 (12),167-178頁（共著） 2019/03
5.	その他	作題ガイドライン（Ver.1）に基づく試作問題の作成について平成28－30年度　理事長裁量経費研究　研究報告書　大学での学修に必要な基本的学力の評価方法に関する研究 65-70頁（共著） 2019/03
6.	論文	ヘルスリテラシーと小学校における健康教育に関する一考察『関西国際大学研究紀要』　　第19号 p65-75 (19),65-75頁（単著） 2018/03
7.	論文	就学前保育・教育施設へのインターンシップの効果と課題Ⅱ －大学1年生のインターンシップの場合－教育総合研究叢書 (11),147-158頁（共著） 2018/03
8.	論文	大学生の課題発見力の育成に関する一考察 (10),83-94頁（単著） 2017/03
9.	論文	小学校理科におけるがん教育教材に関する一考察『関西国際大学研究紀要』　　第17号 p109-117 （共著） 2016/03
10.	その他	「最新医療－がんと遺伝子診断－」たのしい学校　春号（第40号）　pp 32-33 （単著） 2015/04
11.	論文	「先端科学と小学校理科教育」『関西国際大学研究紀要』　　第16号　pp 75-84 （共著） 2015/03
12.	論文	「Monitoring gastric cancer progression with circulating tumour DNA」（査読付）『Br J Cancer』　　　　112(2):352-6 （共著） 2015/01
13.	論文	「Prognostic prediction of glioblastoma by quantitative assessment of the methylation status of the entire MGMT promoter region」（査読付）『BMC Cancer』　　　　　30;14:641. （共著） 2014/08
14.	論文	「Quantitative identification of mutant alleles derived from lung cancer in plasma cell-free DNA via anomaly detection using deep sequencing data」（査読付）『PLoS One』21;8(11):e81468. （共著） 2013/11
15.	論文	「Quantitative detection of EGFR mutations in circulating tumor DNA derived from lung adenocarcinomas」（査読付）『Clinical Cancer Research』15;17(24)(pp:7808-7815) （共著） 2011/10
16.	論文	「Conversion of a molecular classifier obtained by gene expression profiling into a classifier based on real-time PCR: a prognosis predictor for gliomas」（査読付）『BMC Medical Genomics』　　10;3(1):52. （共著） 2010/11
17.	論文	「Genetic and epigenetic characteristics of human multiple hepatocellular carcinoma」（査読付）『BMC Cancer』 6.10:530. （共著） 2010/10
18.	論文	肺癌における EGFR 遺伝子変異の組織内多様性とその抗癌剤感受性への影響日本分子腫瘍マーカー研究会誌 (24),78-80頁（共著） 2009/02
19.	論文	「Intratumor heterogeneity of epidermal growth factor receptor mutations in lung cancer and its correlation to the response to gefitinib」（査読付）『Cancer science』99(5)(pp:929-935) （共著） 2008/05
20.	論文	「Prognostic factors for gefitinib-treated postoperative recurrence in non-small cell lung cancer」（査読付）『Oncology』　7;72(3-4)(pp:234-242) （共著） 2008/01
21.	論文	「A multi-class predictor based on a probabilistic model: application to gene expression profiling-based diagnosis of thyroid tumors」（査読付）『BMC Genomics』27.7;190. （共著） 2006/07
22.	論文	「Differentiation of Follicular Thyroid Adenoma from Carcinoma by Means of Gene Expression Profiling with Adapter-Tagged Competitive Polymerase Chain Reaction」（査読付）『Oncology』69(5).(pp:428-435) （共著） 2005/11
23.	論文	「健康をテーマとした総合的な学習の編成と実施に関する一考察」『長崎大学教育学部紀要　教科教育学』No.42　pp 1-14 （共著） 2004/03
5件表示
全件表示(23件)

■ 社会における活動

1.

2020/04～

難波愛の園認定こども園ビオトープ委員会委員

■ 学歴

1.

2004/04～2007/03

奈良先端科学技術大学院大学バイオサイエンス研究科博士後期課程博士課程修了博士(バイオサイエンス)

■ 職歴

1.	2007/04～2012/03	大阪府立病院機構　大阪府立成人病センター研究所研究員
2.	2012/04～2013/03	株式会社DNAチップ研究所研究開発部　診断事業グループ
3.	2013/04～2016/03	大阪府庁都市整備部　茨木土木事務所

■ 所属学会

1.

2015/04～

日本理科教育学会

■ 現在の専門分野

科学教育　理科教育学　腫瘍生物学

■ 受賞学術賞

1.	2012/03	大阪対がん協会平成23年度がん研究助成奨励金 (「末梢血中 EGFR 遺伝子変異の定量的評価による分子標的薬耐性モニタリングシステムの確立」)
2.	2015/08	大阪府都市整備部長表彰 (「一級河川新大正川における関係機関との連携による不法駐輪一掃」)

■ 職務上の実績

●その他職務上特記すべき事項
1.	2018～2020	科研費（代表）「医療リテラシー教育としてのがん教育の確立」
2.	2011	科研費（代表）「高感度遺伝子変異検出技術を用いた3剤併用術前化学療法の効果予測に関する研究」
3.	2008～2009	科研費（代表）「微小遺伝子変異の高感度検出によるゲフィチニブ耐性予測」
4.	2008～2010	厚労科研費（代表）「肺癌移植マウスを用いた遺伝子発現プロファイル解析による分子標的薬の皮膚毒性に関する解析」
5.	2018/05/21～2019/03/31	兵庫県補助金（代表）平成30年度地域創生拠点活動支援
6.	2011	科研費（分担）「胃癌患者末梢血中の癌細胞由来浮遊DNA検出法の確立」
7.	2017/08/30～2018/03/31	兵庫県補助金（代表）平成29年度地域創生拠点形成支援
8.	2011	その他研究費（代表）「分子生物学的指標を用いた肝細胞癌の再発様式の分類」
9.	2009	その他研究費（代表）「非小細胞肺癌における微小遺伝子変異の検出とゲフィチニブ耐性予測」
10.	2008	その他研究費（代表）「非小細胞肺癌における微小遺伝子変異の検出とゲフィチニブ耐性予測」
5件表示
全件表示(10件)

■ 資格・免許

1.	2002/03	小学校教諭二種
2.	2004/03	中学校教諭専修　理科
3.	2004/03	高等学校教諭専修　理科