(最終更新日:2023-08-22 21:15:12)
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■ 著書・論文歴
1. |
論文 |
大学生における心理社会的課題の達成感覚を通してみた自己愛と攻撃性の関連―エリクソンのライフサイクル論を通して― 心理臨床研究 6 (共著) 2023/03 |
2. |
その他 |
多様化する学生への支援を考える 関西国際大学学生相談部門活動報告書 10,1-3頁 (単著) 2023/03 |
3. |
論文 |
自然体験活動を通したエンカウンター・グループにおける個人の体験過程とグループの展開 研究紀要 22,165-179頁 (単著) 2022/03 |
4. |
論文 |
コロナ禍における心理臨床センター運営と大学院生の学び 関西国際大学心理臨床研究 5 (単著) 2022/03 |
5. |
その他 |
対面でのつながりとオンラインでのつながり―人と人のつながりを再考する― 関西国際大学学生相談部門活動報告書 9,1-3頁 (単著) 2022/03 |
6. |
著書 |
素顔のアスリート (共著) 2021/05/10 |
7. |
論文 |
自然体験活動を通したエンカウンター・グループにおける成長と課題 : 参加者の体験過程と中途帰宅者の体験過程に着目して 研究紀要 22,165-179頁 (単著) 2021/03 |
8. |
論文 |
臨床心理士および公認心理師養成における実習の現状と課題 関西国際大学心理臨床研究 4,1-9頁 (単著) 2021/03 |
9. |
論文 |
発達過程を通してみる攻撃性と自己愛に関する文献レビュー 関西国際大学心理臨床研究 4,19-26頁 (共著) 2021/03 |
10. |
その他 |
大学統合および COVID-19 への対応と学生相談室の在り方の模索―2020 年度の取り組みと課題― 関西国際大学学生相談部門活動報告書 8,1-3頁 (単著) 2021/03 |
11. |
著書 |
エンカウンター・クループの新展開:自己理解を深め他者とつながるパーソンセンタード・アプローチ (共著) 2020/07 |
12. |
論文 |
自然体験活動を通したエンカウンターグループの実践―参加者のふりかえりと自己効力感および自己成長性からの検討― 研究紀要 21,69-80頁 (単著) 2020/03 |
13. |
論文 |
自然体験活動を通した大学生の成長とステークホルダーへの貢献 地域創生研究所叢書 13 (単著) 2020/03 |
14. |
その他 |
縁の下の力—現状と課題— 関西国際大学学生相談部門活動報告書 7,1-3頁 (単著) 2020/03 |
15. |
論文 |
自然体験活動を通したエンカウンターグループの試み
―参加者のふりかえりと自己成長性および自己効力感からの検討― 研究紀要 (20),109-126頁 (単著) 2019/03 |
16. |
論文 |
子ども達との自然体験活動を通した大学生の学びと心理的成長
―KUIS学修ベンチマークおよび自己効力感、自己成長性からの検討― 地域創生研究所叢書 12 (単著) 2019/03 |
17. |
論文 |
スポーツと心理臨床―日本心理臨床学会におけるスポーツ心理臨床の探求― 関西国際大学心理臨床研究 (共著) 2019/03 |
18. |
論文 |
カンボジア・グローバルスタディプログラムのフィールド調査を踏まえて―カンボジア内戦経験者の語り― 多文化共生研究所叢書 (共著) 2019/03 |
19. |
論文 |
雪上実習における体験過程と自己概念の変化
―自我関与からみた感情体験と自己効力感および自己成長性の検討― 研究紀要 19,111-124頁 (単著) 2018/03 |
20. |
論文 |
臨床心理士養成指定大学院附属心理相談室における現状と課題 関西国際大学心理臨床研究 1,9-21頁 (単著) 2018/03 |
21. |
論文 |
子ども達との自然体験活動を通した大学生の学びと地域貢献 地域創生研究所叢書 11,27-42頁 (単著) 2018/03 |
22. |
論文 |
不登校経験のある定時制・通信制高校生の生活実態調査の比較検討―平成23年度調査との比較による検討― 関西国際大学心理臨床研究所紀要 (2),1-15頁 (単著) 2017/03 |
23. |
その他 |
スポーツと心理臨床 『心理臨床の広場(日本心理臨床学会)』8(2),32-33.(特集2 体を動かす喜び) (単著) 2016/03 |
24. |
論文 |
高等学校の運動部活動における指導者の関わりと生徒の心理的成長 (単著) 2016/03 |
25. |
論文 |
運動部活動に対するオーバーコミットメントと生徒の参加動機―性別・学年・競技水準・競技種目からの検討― 聖泉論叢 23,53-64頁 (単著) 2016/03 |
26. |
論文 |
高校運動部活動における生徒の内発的動機づけと指導者のフィードバック行動および生徒と指導者の関係
―性別・学年・競技水準・競技種目からの検討― 聖泉論叢 22,71-83頁 (単著) 2015/03 |
27. |
論文 |
高校運動部活動における生徒の動機づけとオーバーコミットメント―生徒の認知する指導者像からの検討― 『応用教育心理学研究』31(2),39-50. (単著) 2015/01 |
28. |
論文 |
不登校経験のある定時制・通信制高校生の生活実態調査―不登校経験者と非経験者との比較より― 『学校メンタルヘルス研究』,17(1),60-72. (共著) 2014/12 |
29. |
論文 |
高校運動部活動における生徒の内発的動機づけ―指導者のフィードバック行動および生徒と指導者の関係に対する生徒の認知からの検討― 『スポーツ心理学研究』41(1),51-63. (単著) 2014/07 |
30. |
論文 |
運動部活動における生徒の認知する指導者像と生徒の依存性―性別・学年・競技水準・競技種目からの検討― 『鳴門教育大学学校教育研究紀要』28,121-130. (共著) 2014/02 |
31. |
論文 |
運動部活動における指導者に対する生徒の認知の多様性―性別・学年・競技水準・競技種目からの検討― 鳴門生徒指導研究 23,117-130頁 (単著) 2013/08 |
32. |
論文 |
高校運動部活動における指導者の関わりと生徒の依存性 『応用教育心理学研究』29(1),25-35. (単著) 2012/09 |
33. |
その他 |
学校等における望ましい連携の在り方について 学校教育実践学研究者・指導者の育成-教職大学院指導教員養成を視野に入れた体系的教育課程の構築- 104-124頁 (共著) 2010/03 |
34. |
論文 |
高校運動部活動における選手-指導者関係と生徒の心理的要因 (単著) 2009/03 |
35. |
論文 |
選手-指導者関係が選手の認知する指導者行動および内発的動機づけに与える影響 (単著) 2007/03 |
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■ 学会発表
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■ 学歴
1. |
2009/04~2016/03 |
兵庫教育大学大学院 連合学校教育研究科 学校教育実践学専攻 学校教育臨床連合講座 博士課程修了 博士(学校教育学) |
2. |
2007/04~2009/03 |
鳴門教育大学大学院 学校教育研究科 学校教育専攻 臨床心理士養成コース 修士課程修了 修士(教育学) |
3. |
2005/04~2007/03 |
筑波大学大学院 体育研究科 スポーツ科学専攻 修士課程修了 修士(体育学) |
4. |
2001/04~2005/03 |
筑波大学 体育専門学群 卒業 学士(体育科学) |
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■ 職歴
1. |
2020/04~ |
関西国際大学 心理学部心理学科 准教授 |
2. |
2020/04~ |
関西国際大学大学院 人間行動学研究科 人間行動学専攻 准教授 |
3. |
2018/04~ |
兵庫県教育委員会 スクールカウンセラー |
4. |
2016/04~2020/03 |
関西国際大学 人間科学部 人間心理学科 講師 |
5. |
2016/04~2020/03 |
関西国際大学大学院 人間行動学研究科 人間行動学専攻 講師 |
6. |
2015/04~2016/03 |
多賀町教育委員会 スクールカウンセラー |
7. |
2014/04~2016/03 |
聖泉大学 人間学部 人間心理学科 講師 |
8. |
2013/04~2014/03 |
徳島文理中学校・高等学校 スクールカウンセラー |
9. |
2010/04~2014/03 |
徳島県教育委員会 スクールカウンセラー |
10. |
2010/04~2013/03 |
鳴門教育大学 心理健康センター心理・教育相談室 教務補佐員 |
11. |
2009/08~2014/03 |
淡路市福祉事務所 生活福祉課家庭児童相談室 家庭児童相談員 |
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■ 所属学会
1. |
2021/05~ |
日本遊戯療法学会 |
2. |
2018/06~ |
日本人間性心理学会 |
3. |
2013/06~ |
日本学校メンタルヘルス学会 |
4. |
2011/04~ |
日本応用教育心理学会 |
5. |
2007/04~ |
鳴門生徒指導学会 |
6. |
2007/04~ |
日本心理臨床学会 |
7. |
2006/04~ |
日本臨床心理身体運動学会 |
8. |
2005/04~ |
日本スポーツ心理学会 |
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■ 現在の専門分野
キーワード:臨床心理学(学校臨床心理学、人間性心理学)、臨床スポーツ心理学、自然体験活動
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■ 研究課題・受託研究・科研費
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■ 講師・講演
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■ 委員会・協会等
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■ 資格・免許
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■ グローバルスタディ
1.
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2022
グローバルスタディⅠ(ブータン/2022冬) 「ブータンから学ぶ幸せに生きるためのヒント」
国内プログラムとして日本とブータンをオンラインでつなぎ、交流会を実施した。現地ブータンで暮らす高校生との異文化交流や調査(質問紙調査、面接調査など)を通して、ブータン人の幸福の感じ方と日本人の感じ方の違いを検討し、日本人の幸福感の特徴について考察した。
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2.
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2021
グローバルスタディⅠ(ブータン/2021冬) 「ブータンから学ぶ幸せに生きるためのヒント」
当初渡航を予定していたが、感染症拡大防止のため、国内と現地を結ぶオンラインプログラムとなった。現地ブータンで暮らす高校生とのオンライン交流やインタビュー調査を通して、ブータン人の幸福の感じ方と日本人の感じ方の違いを検討し、日本人の幸福感の特徴について考察した。
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3.
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2020
グローバルスタディⅠ(ブータン/2020冬 国内) 「ブータンから学ぶ幸せに生きるためのヒント」
国内のブータン人留学生との交流やインタビュー調査を通して、ブータン人の幸福感を日本人との幸福感の比較検討を行った。
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4.
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2019
グローバルスタディⅠ(カンボジア/2019冬プノンペン) 「カンボジア人のトラウマ記憶の検証—描画法及び質的研究法を活用してー」
カンボジア内戦の外傷体験のフィールドワークを行いながら、異文化研究の基礎資料を収集することを目的とし、内戦体験者に対するフィールド調査を行う本プログラムにおいて、学内での事前学習および事後学習を担当した。
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5.
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2018
グローバルスタディⅠ(カンボジア/2018冬プノンペン) 「カンボジア人のトラウマ記憶の検証—描画法及び質的研究法を活用してー」
カンボジア内戦の外傷体験のフィールドワークを行いながら、異文化研究の基礎資料を収集することを目的とし、内戦体験者に対するフィールド調査を行った。非構造化面接による質的調査法とバウムテストによる描画法により、内戦体験者の内的理解の検討を試みた。
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6.
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2017
グローバルスタディⅠ(カンボジア/2017冬プノンペン) 「東南アジアにおける心理療法の有効性:非言語的アプローチの検証」
カンボジア内戦の外傷体験のフィールドワークを行いながら、異文化研究の基礎資料を収集することを目的とし、内戦被害が大きかった地域において生存している被害体験者の描画的特徴を調査した。加えて、カンボジア人の心理的特徴を把握するため、カンボジアの大学生に対しても描画法(バウムテスト、風景構成法)を実施した。
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■ 国内体験学習
1.
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2022
サービスラーニングB「子どもと学ぶ―子どもの前に立ち、横に歩み寄り、後ろからついていく―」 自然体験活動を通して、子ども達に心理的な側面からサポートできる力を養うことを目的に、ホースランドパーク エオの森研修センターの主催事業(「ホースランドぷれいパーク②ウォーターバトル‼」、「ちびっこアウトドア教室」)におけるサポート活動を経験し、次に自ら企画した「デイキャンプ」(地元公民館サマースクール)の実施運営を行った。履修学生は、子ども達への関わり方を体験的に学ぶとともに、プログラムの企画運営といったマネジメント能力も育む機会となった。
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2.
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2021
サービスラーニングB「子どもと学ぶ―子どもの前に立ち、横に歩み寄り、後ろからついていく―」 自然体験活動を通して、幼児期や思春期の子ども達の生きる力に触れ、特に心理的な側面からサポートできる力を養うことを目的に、「ちびっこアウトドア教室」(エオの森研修センター)におけるサポート活動のサポート活動を行った。その結果、子ども達の発達段階に合わせた関わり方を体験的に身につけ、また自ら自然体験活動プログラムを企画し、計画的に進める実践力が育むきっかけとなった。
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3.
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2020
サービスラーニングB「子どもと学ぶ―子どもの前に立ち、横に歩み寄り、後ろからついていく―」 コロナ禍により、公民館主催のサマースクールが延期、エオの森の主催事業も延期となるなか、子どもを対象とした野外活動プログラムを企画し、実演し、最終案のプレゼンテーションを行った。自然体験活動を通して、幼児期や思春期の子ども達の心身のサポートできる力を養うことを目的とした。
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4.
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2019
サービスラーニングB「子どもと学ぶ―子どもの前に立ち、横に歩み寄り、後ろからついていく―」 自然体験活動を通して、子ども達に心理的な側面からサポートできる力を養うことを目的に、「ホースランドぷれいパーク①逃走中‼」、「ホースランドぷれいパーク②ウォーターバトル‼」(エオの森研修センター)におけるサポート活動およびサマースクール「デイキャンプ」(地元公民館)の企画運営を行った。履修学生は、子ども達への関わり方を体験的に学び、またプログラム進行のマネジメント能力も育む機会となった。
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5.
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2018
サービスラーニングB「自然体験活動と子どもの成長~子どもの生きる力と心にふれあう体験学習~ 」 自然体験活動を通して、子ども達に心理的な側面からサポートできる力を養うことを目的に、「こどもとおとなの森あそび」、「夏のちびっこアウトドア教室」(エオの森研修センター)におけるサポート活動およびサマースクール「デイキャンプ」(地元公民館)の企画運営を行った。その結果、子ども達への関わり方を体験的に身につけ、また同時にプログラムを進行していくマネジメントも並行して行うことができるようになっていった。
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6.
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2017
サービスラーニングB「自然体験活動と子どもの成長~子どもの生きる力と心にふれあう体験学習~ 」 自然体験活動を通して、幼児期や思春期の子ども達の生きる力に触れ、特に心理的な側面からサポートできる力を養うことを目的に、「ちびっこアウトドア教室」(エオの森研修センター)におけるサポート活動およびデイキャンプ(地元公民館)の企画運営を行った。その結果、子ども達の発達段階に合わせた関わり方を体験的に身につけ、また自ら自然体験活動プログラムを企画し、計画的に進める実践力が育まれた。
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