(最終更新日:2024-07-22 18:40:19)
  ナカジマ コウジ
  中嶌 康二
   所属   社会学部 社会学科
   職種   准教授
■ 著書・論文歴
1. 著書  Development of Education Curriculum in the Data Science Area for a Liberal Arts University Towards a Collaborative Society Through Creative Learning 349-360頁 (共著) 2023/09/28Link
2. 著書  『情報時代の学校をデザインする:学習者中心の教育に変える6つのアイデア』(共訳)   (共著) 2018/02Link
3. 著書  インス トラクショナルデザインの理論とモデル    2014/03
4. 著書  学習意欲をデザインする:ARCSモデルによるインストラクショナルデザイン    2010/07
5. 論文  オンデマンド型授業を質保証するための指標開発に関する提案 関西国際大学研究紀要 (25),141-158頁 (共著) 2024/03/31
全件表示(20件)
■ 学会発表
1. 2003/08 マルチメディア教育支援について(日本教育情報学会第19回年会)
2. 2004/11 Developing English Conversation Skills of Japanese Students Through Intercultural Videoconferencing(Conference on Information Technology)
3. 2005/10 Bridging IT & Storytelling(全国語学教育学会JALT2005年次大会)
4. 2008/09 高等教育におけるeラーニング導入支援者のための方策研究(教育システム情報学会第33回全国大会)
5. 2009/08 A Website for e-Learning Support Staff Designed by an Extended ARCS Model(ICoME (International Conference on Media in Education))
全件表示(40件)
■ 社会における活動
1. 2019/03 インストラクショナルデザイン講習
2. 2021/05~2021/05 ID(インストラクショナルデザイン)講習会
3. 2021/09~ 非常勤講師(甲南女子大学)
4. 2021/11~2021/11 日本語教師のためのじっくり学ぶ講座「授業デザイン見直しの手順を学ぼう」
■ 教育上の能力
●作成した教科書、教材
1. 2016 学び直しを支援する社会人教育専門家養成のための大学教員向けeラーニング教材
●その他教育活動上特記すべき事項
1. 2001/05 インターネットを活用したWeb教材開発コンテスト「ThinkQuest@ JAPAN2000(現・全国中学高校Webコンテスト)」中学生・高校生の部最優秀賞/社会科学部門プラチナ賞受賞(コーチとして参加)
■ 学歴
1. 1989/04~1994/03 関西学院大学 商学部 商学科 卒業
2. 2007/04~2009/03 熊本大学 大学院 社会文化科学研究科 教授システム学専攻 博士前期課程 修士課程修了 修士(教授システム学)
3. 2011/04~2014/03 熊本大学 大学院 社会文化科学研究科 教授システム学専攻 博士後期課程 博士課程修了 博士(学術)
■ 職歴
1. 2015/01~2017/03 熊本大学大学院 社会文化科学研究科 教授システム学専攻 プロジェクト担当 特定事業研究員
2. 2019/09~ 甲南女子大学 人間科学部 総合子ども学科 非常勤講師Link
■ 授業科目
1. サービスラーニング(丹波)
2. システム思考
3. 教育方法論
4. 情報ネットワーク演習
5. 情報リテラシー
全件表示(8件)
■ 所属学会
1. 2009/04~ 日本教育工学会
2. 2010/03~ 教育システム情報学会
3. 2018/04~ 情報処理学会 教育学習支援情報システム研究会Link
4. 2021/02~ 大学教育学会
■ 現在の専門分野
教育工学 (キーワード:教授システム学,インストラクショナルデザイン, eラーニング) 
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2012/04~2015/03  IDで教員のeラーニング実践と継続を動機づける支援フレームワーク構築の研究 基盤研究C 
2. 2014/04~2017/03  生涯学習におけるスキルアップを支援するeポートフォリオシステムの構築と実践 基盤研究C 
3. 2015/04~2018/03  学習意欲を高める方策と学習成果を高める方策を統合的に設計するIDツールの作成 基盤研究C 
4. 2018/04~2023/03  学科レベル適用型学習目標構造化システムと学科ポリシー充足度測定ツールの開発 基盤研究C 
5. 2021/04~2024/03  国境を越えた「仮想反転授業」による留学前教育に関する実証研究 基盤C 
全件表示(10件)
■ 委員会・協会等
1. 2020/04/01~ 高等教育研究開発センター センター長
2. 2019/12~ 日本教育工学会 秋季大会企画委員会 委員
3. 2022/04/01~ 教育改革委員会 委員長
4. 2023/04/01~ 日本教育工学会 秋季大会実行委員会 副委員長Link
5. 2024/03~2024/06 大学教育学会 第46回大会実行委員会 事務局長
■ 職務上の実績
●その他職務上特記すべき事項
1. 2020/08~2021/02 PD (Professional Development) 研修会企画開催 (8月・9月・2月 計5日間)
2. 2021/08~2022/02 PD (Professional Development) 研修会企画開催 (8月・9月・2月 計5日間)
3. 2022/03 私立大学情報教育協会機関紙「大学教育と情報」2021年度 No.4 寄稿「学修者の自律性を促進する「学びの仕組み」の教育DX推進による高度化の実現」
4. 2022/03 全国高等教育研究所等協議会NewsLetterNo.13 巻頭言 「今、オンデマンド学習を有効活用する授業設計について考える」
5. 2022/08/18~2023/02/21 PD (Professional Development) 研修会企画開催 (8月・9月・2月 計5日間)
全件表示(6件)
■ グローバルスタディ
1. 2019
グローバルスタディ(国内・三木)
三木市の在住外国人と防災に関する課題について取り組んだ。
三木市の協力を得て在住外国人との交流を重ね、グループで実地調査し、「いかにして在住外国人に情報を伝え、適切な避難活動を促すか?」という課題に対する方策提案を行った。
2. 2020
グローバルスタディ(中国・山東省青島)
中国におけるキャッシュレスの普及状況を調査したうえで、日本国内でのキャッシュレス普及の是非を含めた検討を行い、グループで提言・提案をまとめる。グループ活動では、オンラインサービスなどを駆使して、コロナ禍の中でも中国山東省濱海学院の学生との協働を実現した。
3. 2021
グローバルスタディ(中国・山東省青島)
テーマは「中国でのキャッシュレス決済普及のコロナ前後の動向調査と日本社会における展開提案
」。①各国のキャッシュレス決済の仕組みの整備状況を説明できる。②調査研究のためのリサーチクエスチョンを立てられる。③日本におけるキャッシュレス社会実現に向けた促進方法への独自の提案ができる。を学習目標にして、提携校である青島濱海学院の学生とともに、調査・分析・提案をグループワークで行う。
4. 2022
グローバルスタディ(中国・山東省青島)
「(ドローンやスマートスピーカなどの)AI テクノロジーをコロナ後の私たちの社会にどう適用するか」をテーマとして、① 社会におけるAI テクノロジーの活用の様子について説明できるようになる、② コロナ後の社会の問題課題の解決に貢献できるような AI テクノロジー活用のアイデアを出せるようになる、③ 起案したアイデアについて実現に向けたプランを提案する、を学習到達目標として、中国山東省 濱海学院の日本語クラスの学生と協働してグループワークしながら、調査・提案を目指す。
5. 2023
グローバルスタディ(中国・青島)
「(ドローンやスマートスピーカなどの)AI テクノロジーをコロナ後の私たちの社会にどう適用するか」をテーマとして、① 社会におけるAI テクノロジーの活用の様子について説明できるようになる、② コロナ後の社会の問題課題の解決に貢献できるような AI テクノロジー活用のアイデアを出せるようになる、③ 起案したアイデアについて実現に向けたプランを提案する、を学習到達目標として、中国山東省 濱海学院の日本語クラスの学生と協働してグループワークしながら、調査・提案を目指す。