(最終更新日:2024-11-14 13:09:33)
  オオヒラ セイヤ
  大平 誠也
   所属   教育学部 教育福祉学科
   職種   准教授
■ 著書・論文歴
1. 論文  幼児の投動作パターン習得及び遠投距離と正確性の向上を目的としたどんぐり体操の効果に関する研究 兵庫体育スポーツ科学 33,39-45頁 (共著) 2024/08
2. 論文  すり抜け鬼遊びにおける援助行動が児童の援助自己効力感に及ぼす影響についての事例的研究 教育総合研究叢書  (共著) 2024/03
3. 論文  科目「体育」の授業前において教職志望学生が抱く体育概念の特徴 和歌山信愛大学教育学部紀要 4 (共著) 2023/03
4. 論文  保育内容「健康」受講後における「健康」保育者効力感と日常生活の関連 教育総合研究叢書 16 (単著) 2023/03
5. 論文  体育に関する自己効力感の変化 -科目「体育」を通して‐ 和歌山信愛大学教育学部紀要 3,57-62頁 (共著) 2022/03
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■ 学会発表
1. 1983/10 水泳学習における楽しさの研究 -認識・技能と楽しさの関係についての一考察-(第14回スポーツ心理学会)
2. 1989/11/26 小学校体育授業における楽しさと認識の関係についての実証的研究(第2回学校教育学会)
3. 2002/03/09 .自然学校(自然体験)のメンタルヘルス効果に関する研究(第12回兵庫体育・スポーツ科学学会)
4. 2003/10/25 自然学校のメンタルヘルス効果に関する研究-自然体験活動に対する知識獲得状態の違いから-(第16回学校教育学会)
5. 2005/03/06 心地よい走運動中に用いる認知的方略の違いが感情に与える影響(第18回九州スポーツ心理学会)
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■ 学歴
1. 1982/03 大阪教育大学 教育学部 保健体育科 卒業 教育学教育学士
2. 1986/04~1988/03 兵庫教育大学 教科領域教育専攻 修士課程修了 教育学修士:教育学
■ 職歴
1. 1982/05~1988/03 兵庫県尼崎市立西小学校 教諭(体育主任)
2. 1988/04~1998/03 兵庫県尼崎市立武庫東小学校 教諭(体育主任)
3. 1998/04~2000/03 兵庫県尼崎市立立花北小学校 教諭
4. 2000/04~2003/03 兵庫県尼崎市立大庄小学校 教諭(教務主任)
5. 2003/03~2009/03 兵庫県尼崎市教育委員会 社会教育部 係長 指導主事兼職
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■ 授業科目
1. こどもと健康
2. 教育実習事前事後指導
3. 初等体育科教育法
4. 体育講義
5. 体育指導
■ 所属学会
1. 1987/08~ 日本スポーツ心理学会
2. 1994/04~ 兵庫体育・スポーツ科学学会
3. 2004/10~ 九州スポーツ心理学会
4. 2005/10~ 日本発育発達学会
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2019/04~2020/03  小学校のがん教育促進のための教員向け予防プログラムの開発 機関内共同研究 (キーワード:小学校 がん教育 教員 困り感)
■ 受賞学術賞
1. 2000/12 尼崎市 尼崎市教育振興に関する表彰
■ 講師・講演
1. 2018/11/17 学校に批判的な保護者への対応(大阪産業大学)
2. 2020/02/08 小学校におけるがん教育(大阪)
■ 職務上の実績
●実務の経験を有する者についての特記事項
1. 2020/04/01~ 尼崎市立潮小学校評議員
2. 2021/04/01~ 尼崎市立美方高原自然の家自然学校支援委員会委員
3. 2022/04/01~2025/03/31 尼崎市立潮小学校学校運営協議会委員
■ 資格・免許
1. 1982/03/31 高等学校教諭二級普通免許(保健体育)
2. 1982/03/31 小学校教諭一級普通免許
3. 1982/03/31 中学校教諭一級普通免許(保健体育)
4. 1990/08/31 小学校専修免許
5. 1991/06/15 中学校専修免許(保健体育)
■ グローバルスタディ
1. 2020
GSブラジル
ブラジルとの表現を含めた文化交流の在り方を考える。コロナ禍の状況であるため、NPO法人関西ブラジル人コミュニティCBK(神戸市)において、ブラジル移民の歴史を踏まえて日系ブラジル人に対する支援の在り方を多文化共生の視点から考える
2. 2021
GSブラジル
ブラジルとの表現を含めた文化交流の在り方を考える。コロナ禍の状況であるため、NPO法人関西ブラジル人コミュニティCBK(神戸市)において、ブラジル移民の歴史(貧困、世代間格差等)を踏まえて日系ブラジル人に対する支援の在り方を多文化共生の視点から考える。
3. 2022
GSブラジル
ブラジルとの文化交流の在り方を考える。コロナ禍の状況であるため、NPO法人関西ブラジル人コミュニティCBK(神戸市)においての活動が制限されるが、その中でブラジル移民の歴史を踏まえ、事前学習で学んだ差別や貧困の背景を踏まえ、日系ブラジル人に対する支援の在り方を多文化共生の視点から考える
4. 2023
GSブラジル
ブラジル移民の歴史、現代的課題を踏まえ、ブラジルにルーツを持つ生徒の進学率が低いことを切り口に彼らを取り巻く環境について考える。NPO法人関西ブラジル人コミュニティCBK(神戸市)において、職員や活動に参加する日本にいる日系ブラジル人の子どもたちの抱える課題(主として教育の立場から)について、現地でのインタビュー等による知見も加えて、日系ブラジル人に対する支援の在り方を多文化共生の視点から考える
5. 2024
GSブラジル
ブラジル移民の歴史、現代的課題を踏まえ、ブラジルにルーツを持つ生徒の進学率が低いことを切り口に彼らを取り巻く環境について考える。NPO法人関西ブラジル人コミュニティCBK(神戸市)において、職員や活動に参加する日本にいる日系ブラジル人の子どもたちの抱える課題(主として教育の立場から)について、現地でのインタビュー等による知見も加えて、日系ブラジル人に対する支援の在り方を多文化共生の視点から考える。本年度から、ブラジルに加えてベトナム、インドネシアなどアジアの国々にルーツを持つ生徒に広げる。KICC(神戸市)を加え、活動の範囲を広げる。