教員紹介
検索ページ
(最終更新日:2024-07-18 11:18:24)
クダラ マサカズ
百濟 正和
所属
経営学部 経営学科
職種
教授
■
著書・論文歴
1.
著書
「言語におけるマルチコンピテンスとトランスランゲージング本能」が日本語教育に示唆すること-新たな言語(能力)観は日本語教育にどのような変革を迫るのか 日本語教育の新しい地図 19-24頁 (単著) 2021/03/31
2.
著書
ポストメソッド時代の言語教育デザイン─ 応用言語学の視点と原理に基づく言語教育─ 『ポスト・コミュニカティブアプローチ:「コミュニケーション」とは何か?(仮題)』 (共著) 2019
3.
著書
第二言語習得研究と言語教育 (共著) 2012/12
4.
論文
タスク・デザインと言語教育実践研究―タスク中心の教授法(TBLT)からの展望― BATJ Journal (22),3-14頁 (単著) 2021/09/30
5.
論文
タスク・デザインと言語教育実践研究―タスク中心の教授法(TBLT)からの展望― (単著) 2016/01
6.
論文
TBLTの日本語教育への応用と実践-タスク統合型の言語教育デザインに向けて-(TBLT特集のための依頼論文) 第二言語としての日本語の習得研究 (単著) 2013/12
7.
論文
概論―文法と習得(第二言語習得研究と言語教育) (単著) 2012/12
8.
論文
タスク重視の教材開発-試案- BATJ Journal No.11 (11),8-13頁 (単著) 2010/09
9.
論文
A process syllabus in practice: Negotiating contents and procedures from a learner-centred perspective 日本語教育研究 第11号 (単著) 2005/05
10.
論文
The Introducation of Learner-Centredness into School Curricula. 東北英語教育学会研究紀要 第24号 (単著) 2004/03
11.
論文
新任教師のためのアクション・リサーチ:教師教育者はどのように支援できるのか 日本語教育研究 第10号 (単著) 2003/04
12.
論文
Task-Based Learning (TBL) in action. BATJ Journal No.3 (単著) 2002/08
13.
論文
Distance education: the right foundation for pre-service teacher education in Japan. The Studies of Japanese Language Teaching No.8 (単著) 2001/04
14.
その他
コミュニケーション環境設計のためのタスク―その実践と振り返りのための一試案― ヨーロッパ日本語教育21 (単著) 2017/03
15.
その他
ストーリーの再生活動を利用した口頭能力の養成 ヨーロッパ日本語教育18 (単著) 2014/03
16.
その他
教室におけるタスクの繰り返しの効果-繰り返しの過程で何が習得されるのか- ヨーロッパ日本語教育第12号 (単著) 2008/05
17.
その他
ディクトグロスを使用した学習活動とその効果―学習者の文法学習に対する意識と理解― ヨーロッパ日本語教育第11号 (単著) 2007/05
18.
その他
日本人留学生との交換 レッスン-海外における人的リソースのより良い活用法を探る- ヨーロッパ日本語教育第10号 (単著) 2006/05
19.
その他
初級日本語クラスにおけるディクトグロスの試み ヨーロッパ日本語教育 第9号 (単著) 2005/08
5件表示
全件表示(19件)
■
学会発表
1.
2023/09/02
社会文化的言語観と日本語教育実践者の専門性(英国日本語教育学会第25回年次大会)
2.
2017/09
日本学モジュールにおける内容言語統合型アプローチ(第20回英国日本語教育学会年次大会)
3.
2016/07
コミュニケーション環境設計のためのタスク(ヨーロッパ日本語教育シンポジウム)
4.
2018/09
Sense of plausibility再考-日本語教育(学)と教師教育への示唆-(英国日本語教育学会第21回年次大会)
5.
2015/08
日本語教育実践(学)とタスク・デザイン―実践と研究の往還を目指してー(2015年度日本語教育学会主催実践研究フォーラム)
6.
2014/08
カーディフ大学における日本語中級学習者のための日本語教育デザイン(第18回英国日本語教育学会年次大会)
7.
2011/08
リフォーミュレーション(reformulation)の効果―自己訂正との比較を通して(13th International Conference of EAJS (European Association for Japanese Studies))
8.
2010/08
トピックからのタスク開発-タスク重視の日本語教育の実現に向けて-(ヨーロッパ日本語教育シンポジウム)
9.
2007/09
教室におけるタスクの繰り返しの効果-繰り返しの過程で何が習得されるのか-(ヨーロッパ日本語教育シンポジウム)
10.
2006/09
ディクトグロスを使用した学習活動とその効果―学習者の文法学習に対する意識と理解―(ヨーロッパ日本語教育シンポジウム)
11.
2006/08
短期事前教育実習におけるTBL(Task-Based Learning)の役割:実習者は何に困難を感じ、どのように克服しようとしたのか(日本語教育国際研究大会 (2006ICJLE))
12.
2005/09
日本語使用の機会を求めて―日本人留学生との交換レッスンにおける実践報告(ヨーロッパ日本語教育シンポジウム)
13.
2004/08
初級作文クラスにおけるディクトグロス(Dictgloss)の試み(ヨーロッパ日本語教育シンポジウム)
14.
2003/08
アクション・リサーチ・サイクル-教師にとって何が難しいのか(日本語教育協議会)
15.
2003/07
補習授業校における総合的学習の試み(英国補習授業校 現地採用教員研修会)
16.
2003/01
カーディフ大学における初級日本語カリキュラム開発:これまでの過程と今後の課題(英国日本語教育学会・ワークショップ)
17.
2002/09
4年生会話授業におけるプロセスシラバスの導入―その成果と問題点(第5回英国日本語教育学会)
18.
2013/09
ストーリーの再生活動を利用した口頭能力の養成(ヨーロッパ日本語教育シンポジウム)
5件表示
全件表示(18件)
■
学歴
1.
1999/10~2001/08
ロンドン大学大学院 教育学研究所 英語教育専攻修士課程 修士課程修了 MA in TESOL, Institute of Education, University of London
■
職歴
1.
2015/04~2018/08
国立カーディフ大学 現代語学部日本研究学科 学科長
2.
2014/09~2019/05
国立カーディフ大学 現代語学部日本研究学科
3.
2000/09~2010/08
国立カーディフ大学ビジネススクール