（最終更新日：2024-07-17 11:26:26）
  アベ　シノブ   Abe Shinobu
  阿部　忍
   所属   社会学部 社会学科
   職種   准教授
■ 著書・論文歴
1. 著書　 『現代日本語文法２ 第3部 格と構文・第4部 ヴォイス』 日本語記述文法研究会編  （共著） 2009/11
2. 著書　 『現代日本語文法６ 第11 部 複文』 日本語記述文法研究会編 13-42頁 （共著） 2008/06
3. 論文　 「動詞の意味と引用節」 森山卓郎・三宅知宏編『語彙論的統語論の新展開』 211-223頁 （共著） 2017/11
4. 論文　 日本語の補足節と代用形　──引用節とその周辺── 神戸山手大学紀要 (第14号),129-137頁 （単著） 2012/12
5. 論文　 補文標識「と」「こと」と命題の規範的構造具現 神戸山手大学紀要 (第11号),75-87頁 （単著） 2009/12
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■ 学会発表
1. 2017/03 ［学会発表（個人研究ポスター発表，共）］アクティブ・ラーニングの阻害要因についての一考察　─学生生活満足度調査の分析を通して─（『第23回大学教育研究フォーラム発表論文集』 p.162-163）
2. 2018/03 ［学会発表（個人研究ポスター発表，共）］留学生の防災意識を高める初年次教育の試み(1)（『第24回大学教育研究フォーラム発表論文集』p.113）
3. 2019/03 ［学会発表（個人研究ポスター発表，共）］留学生の防災意識を高める初年次教育の試み(2)（『第25回大学教育研究フォーラム発表論文集』p139）
■ 社会における活動
1. 2001/06 「ことばと人間」（山手日文学会にて講演）
2. 2022/09 「日本語の基礎知識」（あかし要約筆記サークルにて講義）
3. 2023/03～2023/03 「文の構造と概念の再構築 ～伝わりやすい表現を目指して～」
■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 1999/04～ ことばと人間
2. 2003/04～ 日本語表現（基礎）
3. 2003/09～ 日本語表現（応用）
4. 2013/04～2019/03/31 日本語・日本文化Ⅰ／Ⅱ
5. 2021/04/01～ キャリアプランニングⅠ
●当該教員の教育上の能力に関する大学等の評価
●実務の経験を有する者についての特記事項
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■ 学歴
1. ～1989/03 金沢大学 文学部 文学科 卒業
2. ～1991/03 大阪大学大学院 文学研究科 博士前期課程修了 文学修士
3. 1992/02 クインズランド大学 留学
4. 1993/02 クイーンズランド大学 言語教育センターリサーチＭＡコース留学
5. ～1996/03 大阪大学大学院 文学研究科 博士後期課程単位取得満期退学
■ 授業科目
1. ことばと人間
2. サービスラーニングB（尼崎地域活動２）
3. リサーチ入門
4. 課題研究（再）
5. 仕事とキャリア形成III
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■ 所属学会
1. 1989/05～ 日本語学会
2. 1990/05～ 英語学会
3. 2000/09～ 日本語文法学会
4. 2005/02～ 日本語教育学会
5. 2022/06～ 日本言語学会
■ 現在の専門分野
言語学, 日本語学, 日本語教育, 英語学, 外国語教育　（キーワード：統語論　意味論　文法　語彙・意味） 
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2001～2003  教師・中上級学習者のための日本語記述文法書・複文編作成に関する総合的・基礎的研究 基盤研究(C) （キーワード：日本語教育 / 中上級 / 記述文法 / 参照文法 / 日本語教育文法 / 複文 / 包括的 / 体系的 / 国際研究者交流 / 台湾）Link
■ 講師・講演
1. 2001/06 ことばと人間
2. 2022/09/16 日本語の基礎知識
3. 2023/03/18 文の構造と概念の再構築 ～伝わりやすい表現を目指して～
■ 委員会・協会等
1. 2014/05/07～2016/11/19 一般財団法人日本聖書協会 新翻訳事業 新約編集委員会 委員
2. 2015/02/12～2017/02/04 一般財団法人日本聖書協会 新翻訳事業 続編編集委員会 委員