(最終更新日:2024-11-21 09:46:21)
  ミヨシ テツアキ
  三好 徹明
   所属   教育学部 教育福祉学科
   職種   講師
■ 著書・論文歴
1. 著書  グローバル人材育成教育の挑戦 : 大学・高校での実践ハンドブック   (共著) 2018/11/15Link
2. 著書  英語好きな子に育つたのしいお話365 : 遊んでみよう、聞いてみよう、話してみよう体験型読み聞かせブック   (共著) 2016/12/20Link
3. 論文  【再録】協同学習における日本人高校生EFL学習者の学習観についてーピア・レスポンスの実践をとおしてー 『英語学論説資料』 第5分冊(56),153-159頁 (単著) 2024/06/30
4. 論文  【再録】外国語科・国語科に固有の「見方・考え方」に見られる言語観の批判的検討 『英語学論説資料』 第1冊(56),1-10頁 (共著) 2024/06/30
5. 論文  言語形式,意味内容,言語機能に焦点をあてた英語授業の言語活動についての一考察-選択体系機能言語学的アプローチの視座から- 教育総合研究叢書 (17),75-92頁 (単著) 2024/03/31
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■ 学会発表
1. 2024/11/09 デジタル時代に必要なプロンプトリテラシーについての批判的検討―メタ言語能力の観点から―(日本リメディアル教育学会2024年度中国・四国支部大会)
2. 2024/09/02 【英語部会企画(ワークショップ)】日本語と英語の連携に関する理論的背景―L1とL2の関係に焦点をあてて―(日本リメディアル教育学会第19回全国大会)
3. 2024/09/02 高大接続の観点から見た高等学校外国語科目 「論理・表現」の検定教科書分析 ―SFLアプローチによるジャンル分析を中心に―(日本リメディアル教育学会第19回全国大会)
4. 2024/08/30 高校外国語科目「論理・表現」における論証に関わるメタ言語分析―ライティング教育における高大接続をふまえた予備的調査―(初年次教育学会第17回大会)
5. 2024/08/24 高等学校外国語科目「論理・表現」の検定教科書分析 ―論証要素の扱われ方を中心に―(第49 回全国英語教育学会福岡研究大会)
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■ 社会における活動
1. 2024/09 日本リメディアル教育学会第19回全国大会・英語部会(口頭発表)で座長を務めた。
2. 2024/09 日本リメディアル教育学会第19回全国大会にて英語部会(ワークショップ)を企画し、司会を務めた。
3. 2024/03 第30回大学教育研究フォーラム 部会5 語学教育で座長を務めた。
4. 2024/02~2024/02 グローバル人材育成教育学会設立10 周年記念第11 回全国大会実行委員
5. 2022/08 日本リメディアル教育学会第17回全国大会・英語部会(口頭発表)で座長を務めた。
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■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 2024/04 専門演習Ⅰにおいて、学生にポスター作成と発表の指導を行ない、学生がグループでポスターの作成及び発表を行うことができた。
2. 2021/04~ 春季と夏季に教員採用試験対策講座で英語の指導を行っている。
3. 2022/03/13~2022/03/13 第9回グローバル人材育成教育学会全国大会発表に伴う学生ポスター指導を行った。
4. 2021/04~ 学生同士の学び合いを深めるためのチーム基盤型学習(TBL)の導入・利活用
5. 2021/04~ 協働学習を促進するためのICTツール(Jamboard、Google Spreadsheetなど)の導入・利活用
●実務の経験を有する者についての特記事項
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■ 学歴
1. 1998/04~2000/03 愛媛大学大学院 法文学研究科 人文科学 修士課程修了 修士(人文科学)
2. 1994/04~1998/03 愛媛大学 法文学部 文学科 英語英米文学専攻履修 【英語学主専攻】 卒業 学士(英語学)
■ 職歴
1. 1998/04~1999/03 愛媛県立今治北高等学校 非常勤講師
2. 2000/04~2003/03 愛媛県立今治工業高等学校 教諭
3. 2003/04~2010/03 愛媛県立新居浜西高等学校 教諭
4. 2010/04~2014/03 愛媛県立三島高等学校 教諭
5. 2014/04~2018/03 国立大学法人愛媛大学附属高等学校 教諭・英語科主任
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■ 授業科目
1. 専門演習Ⅰ(春学期)
2. 専門演習Ⅱ(秋学期)
3. 評価と実践(2年)
4. 学習技術
5. 初等英語コース「英語科教育法Ⅰ」
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■ 所属学会
1. 2014/05~ 四国英語教育学会
2. 2014/05~ 全国英語教育学会(JASELE)
3. 2016/05~ 日本リメディアル教育学会(JADE)
4. 2023/10~ ∟ 英語部会長
5. 2017/03~ 第二言語習得研究会(JASLA)
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■ 現在の専門分野
教科教育学, 第二言語習得・応用言語学, 英語学 (キーワード:英語教育学、教科教育学、第二言語習得、応用言語学、英語学、CEFR、Can-Do、高大接続(英語と国語の連携)) 
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2017/07~2018/05  「高校生を対象にした「書く」ことに焦点をあてた協働学習が、英文エッセイにおけるCEFRレベル別語彙使用に与える効果」 競争的資金等の外部資金による研究 Link
■ 受賞学術賞
1. 2016/02 愛媛大学 愛媛大学学長賞
2. 2017/07 公益財団法人 日本英語検定協会 第30回英検研究助成 【実践部門賞】 (「高校生を対象にした「書く」ことに焦点をあてた協働学習が、英文エッセイにおけるCEFRレベル別語彙使用に与える効果」)
3. 2017/08 日本リメディアル教育学会 日本リメディアル教育学会 第13回大会発表優秀賞 (「情報教育における高大接続の試み」)Link
4. 2021/08 日本リメディアル教育学会 第3回日本リメディアル教育学会論文賞 (高校生が取り組むeラーニングを活用した早期・情報教育プログラムの試み)Link
■ 講師・講演
1. 2021/11/24 (AlphaGalileo) An e-Learning-Based ICT Literacy Intervention for High School StudentsLink
2. 2021/11/25 (Asia Research News) An e-Learning-Based ICT Literacy Intervention for High School StudentsLink
3. 2022/06 (愛媛大学研究成果ストックサイト)eラーニングで高校生の情報力が大学生レベルにまで向上Link
4. 2024/08/20 日本語検定委員会ホームページ 寄稿記事 「日本語・英語連携教育による 英語力向上について」Link
■ 委員会・協会等
1. 2015/04~2018/03 平成 27 年度文部科学省指定スーパーグローバルハイスクール(SGH) 推進委員
2. 2015/04~2018/03 平成27年度文部科学省大学教育再生加速プログラム(高大接続)採択 愛媛大学パイオニア・アドバンスト・プレイスメント(P-AP)プログラムワーキンググループ 委員
3. 2019/05~2022/12 日本実践英語音声学会(PEPSJ) 評議員
4. 2022/04~2024/03 グローバル人材育成教育学会 理事
5. 2023/10/01~ 日本リメディアル教育学会 英語部会長
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■ 職務上の実績
●実務の経験を有する者についての特記事項
1. 2014/04~2015/03 職務に伴う委員等の役職(愛媛大学附属高校)
2. 2015/04~2018/03 SGH事業、P-AP事業のワーキンググループ委員(愛媛大学附属高校)
3. 2015/04~2017/03 科研費プロジェクトへの協力(愛媛大学附属高校)
4. 2016/04~2018/03 学内競争的研究資金・愛媛大学教育改革促進事業(愛大GP)
5. 2016/09~2017/07 海外大学(豪国・西オーストラリア大学教育学部)との共同研究(愛媛大学附属高校)
●その他職務上特記すべき事項
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■ 資格・免許
1. 1998/03 高等学校教諭一種免許状 外国語(英語)
2. 1998/03 中学校教諭一種免許状 外国語(英語)
3. 2000/03 高等学校教諭専修免許状 外国語(英語)
4. 2000/03 中学校教諭専修免許状 外国語(英語)
■ グローバルスタディ
1. 2021
グローバルスタディⅢ・Ⅳ(フィリピン・セブ島) の企画・運営
フィリピン・セブ島のアジア国際工科大学(ACT)言語講師からタガログ語・英語の集中授業を受けた後、ACT大学生との協働学習によって教職に必要な「防災教育」をテーマに教育実習をするオンラインプログラムの企画・運営
2. 2022
グローバルスタディⅢ・Ⅳ(フィリピン・セブ島) の企画・運営
グローバルスタディⅢ・Ⅳ(フィリピン・セブ島) の企画・運営
フィリピン・セブ島のアジア国際工科大学(ACT)言語講師からタガログ語・英語の集中授業を受けた後、ACT大学生との協働学習によって教職に必要な「防災教育」をテーマに教育実習をする対面プログラムの企画・運営
■ 国内体験学習
1. 2021
インターンシップⅠ
小学校におけるインターンシップの手続き、事前指導、事後指導を行った。学生に対して、母校での5日間程度のインターンシップを指導し、将来の職業観の育成を図った。
2. 2021
インターンシップⅡ
大学付近の小学校におけるインターンシップの手続き、事前指導、事後指導を行った。学生に対して、通年でインターンシップを指導し、将来の職業観の育成を図った。
3. 2021
サービスラーニングB
尼崎市内における子ども食堂、ボランティア施設における地域活動への貢献を通して、学生によるサービスラーニング活動を指導した。
4. 2022
インターンシップⅠ
小学校におけるインターンシップの手続き、事前指導、事後指導を行った。学生に対して、母校での5日間程度のインターンシップを指導し、将来の職業観の育成を図った。
5. 2022
インターンシップⅡ
大学付近の小学校におけるインターンシップの手続き、事前指導、事後指導を行った。学生に対して、通年でインターンシップを指導し、将来の職業観の育成を図った。
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