(最終更新日:2024-07-20 16:59:21)
  ヤマモト トシユキ   YAMAMOTO TOSHIYUKI
  山本 敏幸
   所属   社会学部 社会学科
   職種   教授
■ 著書・論文歴
1. 著書  『アクティブ・ラーニング読本「未来を切り拓く交渉学―関大・交渉学 教科書&ワークブック、これから「交渉学の授業デザイン・カリキュラム・デザイン」をめざす方に送る書―」』   (共著) 2019
2. 著書  「関西大学における e ポートフォリオを主軸とした教育のパラダイムシフト」   (共著) 2015
3. 著書  大学生の学びと育む学習環境のデザインー新しいバラ代務が拓くアクティブ・ラーニングへの挑戦―The Design of
Learning Environment for Active Learning -The Challenge of Kansai University-.  283-298頁 (共著) 2014
4. 著書  “関西大学・高槻ミューズキャンパス、初・中・高等部における e-ポートフォリオを活用した個性有る教育体制 —教育理念、計画から運営までの準備について−” 関西大学 IT センター年報 創刊号  (共著) 2010
5. 論文  “A proposal for Implementing Authentic Learning Enhanced with Academic Integrity of STEAM and Entrepreneurship in New Education Normal”. Proceedings for CTE-STEM 2023. https://ilt.nutn.edu.tw/CTE-STEM2023/index.html.   (共著) 2023/06Link
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■ 学会発表
1. 1995 “Multimedia and World Wide Web in Language Education”(East Asian Studies Center (EASC))
2. 1999/02 “Building a Multi-Interactive Web Site for Distance Education Courses.”(1999 National Convention on the Association of Educational Communications and Technology.)
3. 1999/02 “Distance Education on CD-ROM or . . . .“(Association for Teacher-Educators Conference 1999)
4. 2000/02 “Creating a Hands-on Course for Building an Interactive Server in a Frugal Way.” 2000. “Interpersonal Needs and Students’ Interaction Preference in Distance Learning.” 2000(National Convention on the Association of Educational Communications and Technology.)
5. 2000/02 “Interpersonal Needs and Students’ Interaction Preference in Distance Learning.”(2000 National Convention on the Association of Educational Communications and Technology.)
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■ 社会における活動
1. 2020/03~2023 氷上西高等学校 探求学習(地方創生)発表会:ふりかえりワークショップ
■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 2014 山本敏幸(2014).第17章 交渉学 ラーニング・アシスタントを取り入れた初年次教育「ピア・コミュニティー入門・演習」におけるデザイン. pp.283-298. 岩﨑千晶編著 大学生の学びと育む学習環境のデザインー新しいパラダイムが拓くアクティブ・ラーニングへの挑戦―The Design of Learning Environment for Active Learning -The Challenge of Kansai University-. 関西大学出版部.
●作成した教科書、教材
1. 2014~2015 関西大学入学前教育eラーニング教材
2. 2019/03 アクティブ・ラーニング読本シリーズ4 未来を切り拓く交渉学  関大・交渉学 教科書&ワークブック これから「交渉学の授業デザイン・カリキュラム・デザイン」をめざす方に送る書 AL読本4交渉学_表紙.pngLink
3. 2023/05/25 大学生のための実践キャリア・デザインLink
●当該教員の教育上の能力に関する大学等の評価
1. 2012~2014 山本, 敏幸. 岩崎, 千晶. 牧野, 由香里. 田邊, 則彦. 江守, 恒明. (2015). 研究報告書 「関西大学におけるe-ポートフォリオを主軸とした教育のパラダイムシフト」平成24~26年度関西大学教育研究高度化促進費. Publisher: 関西大学(Kansai University)関西大学教育推進部.
●実務の経験を有する者についての特記事項
●教育に関する発表
●その他教育活動上特記すべき事項
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■ 学歴
1. 1997/08~2002/05 米国インディアナ州立大学(5年) 教育学部 メディアテクノロジー専攻 卒業 教育博士(カリキュラム、インストラクション、& メディア・テクノロジー)(科学教育)
2. 1983/05~1986/05 米国ウエストバージニア大学(3年) 外国語学研究科 言語学専攻 卒業
3. 1986/05~1990/05 米国ミシガン州立大学 外国語学研究科 言語学専攻
4. 1978/04~1982/03 上智大学(4年) 外国語学研究科 言語学専攻 博士前期課程修了
5. 1974/04~1978/03 獨協大学(4年) 外国語学部 英語学科 卒業
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■ 職歴
1. 1979/12~1983/03 国際電信電話局
2. 1983/08~1986/05 米国ウエストバージニア大学 外国語学部 グラジュエートアシスタント
3. 1986/06~1986/07 米国ウエストバージニア州、グレンビル州立大学 非常勤講師
4. 1986/09~1990/05 米国ミシガン州立大学 外国語学部 グラジュエートアシスタント
5. 1990/07~1992/05 滋賀県彦根市ミシガン州立大学連合日本センター 教官
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■ 授業科目
1. クラウドコンピューティング
2. グローバルスタディⅡ (シンガポール/2024夏)
3. グローバルスタディⅡ (台湾/2024台中)
4. サービスラーニングB(ブランドデザイン)
5. サービスラーニングB(伝統工芸持続可能性)
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■ 所属学会
1. 2003/04~2023/03 一般社団法人CIEC (シーク:コンピュータ利用教育学会)
2. 2003/04~2023/03 教育システム情報学会
3. 2007/04~2023/03 情報処理学会
4. 2015~ Knowledge Management & E-Learning: An International Journal (KM&EL)
5. 2017/02~2023/03 学習分析学会(JASLA)
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■ 現在の専門分野
教育工学, 地域研究, 外国語教育, 日本語教育, 科学教育, 情報ネットワーク, データベース, 情報学基礎論, ヒューマンインタフェース、インタラクション (キーワード:ICT活用教育、COIL、STEAM、データサイエンス、情報ネットワーク、インターフェイス、AI 教育、AI 倫理、)  Link
■ 受賞学術賞
1. 1975 竹中奨学金
2. 1986 West Virginia University Phi Kappa Phi Honor Society
3. 1989 Michigan State University Phi Beta Delta Honor Society for International Scholars
4. 1992 Rose-Hulman Institute of Technology Outstanding Faculty Member of the Week
5. 1998 Indiana State University Phi Kappa Phi Honor Society
■ 講師・講演
1. 2013/12 「ここだけは おさえておきたい e ラーニングの基礎知識」
2. 2014 “Active Learning Fostered by e-Portfolio”
3. 2014 関西大学・交渉学ワークショップ
4. 2014/09 『【アクティブ・ラーニングに必要な学修環境】、ラーニング コモンズの活用とファシリテータによる学修支援』
5. 2014/12 「アクティブラーニングの重要性と支援する組織体制」(武庫川女子大学. 中央キ ャンパス日下記念マルチメディア館 1F)
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■ 委員会・協会等
1. 2017/08/01~ 台湾国 亞洲大學 Visiting Chair Professor
■ 職務上の実績
●実務の経験を有する者についての特記事項
1. 2010 APTEL 2010 実施・運営委員長
2. 2014/04~ 交渉学:関西圏の大学での拠点造り
3. 2014/04~ 交渉学:産学連携
4. 2015~2018 慶応大学グローバルセキュリティ研究所: 特別研究員:災害復興の交渉学
5. binumi®社理事会員
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■ 資格・免許
1. 2022/05/21 防災士
■ グローバルスタディ
1. 2018
COIL-based Agile Learning (Social Entrepreneurship in the realm of SDGs)
Conducted COIL-based interactive learning among universities in Taiwan, Singapore, and Indonesia.
2. 2021
Global StudyⅠ (2021-FALL-G82)
Global Study Collaboration with students at Gajamada University, Indonesia, and Universiti Utara Malays, Malaysia.
Focus on how to sustain and develop Safety and Mindfulness in the Future Society.
3. 2022
GLS102-Y73 グローバルスタディⅠ (2022-春学期-Y73)
共通教育科目
【台湾亞洲大學との大学間国際協定により実施する科目】
ウィルネス・SDGsの統合的な領域で、これからのクロスカルチャーコミュニケーションについてアジア地区の大学生たちと考える科目
4. 2022
GLS201-M82 Global Study II
共通教育科目
【インドネシア・ガジャマダ大学及びマレイシア・ Universiti Utara Malaysとの国際チームによるPBL型GS】
SDGsの統合的な領域で、「安心・安全な」未来社会の創造について、防災の視点から、グローバル・グローカルに異文化コミュニケーションしながら考えてみる
5. 2022
グローバルスタディⅠ (2022-春学期-Y72) グローバルスタディⅠ (シンガポール/2022夏)
共通教育科目
【シンガポール・ナンヤンポリテクニック(NYP)との国際チームによるPBL型GS】
SDGsの統合的な領域で、「安心・安全な」未来社会の創造について、アントレプレナーする
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■ 国内体験学習
1. 2022
SVL103-Y06 サービスラーニングB 丹波・市島地区 地域住民による協働活動
担当教員 山本敏幸、章志華、中嶌康二
(1)春学期・夏学期の部
兵庫県丹波市市島地区の有機野菜の栽培から販売までを40年以上行なっているNPO「いちじま丹波太郎」、奥丹地区のムラマチプロジェクトと協働し、田舎と都会が相互依存する未来社会について、両者のウェルネス溢れる未来社会の創造について、いっしょに考えていきます。未来社会において、田舎に住む自分と都会に住む自分がウェルネスを通してWin-Winな関係を構築するにはどうすればいいかについて、「自分ごと」として考えていきます。
2. 2022
SVL103-Y10 サービスラーニングB 丹波市島地区地域住民による協働活動(複)
(2)秋学期・冬学期の部
兵庫県丹波市市島地区に加えて、青垣地区で菅(すげ)を育てて、菅笠などの菅編みの伝統工芸を未来に伝えようとしている深江菅田保存会(拠点は大阪市東成区深江)と協働で、未来社会のウェルネスについて考えていきます。ここでは、菅編み技法という無形文化財をどうウェルネスに取り込むかという課題にチャレンジしていきます。そして、田舎と都会が相互依存する未来社会について、大学生と地域の方たちの「自分ごと」としての未来社会を創造していきます。