(最終更新日:2024-07-19 06:04:06)
  イトウ タカコ
  伊藤 尚子
   所属   保健医療学部 看護学科
   職種   教授
■ 著書・論文歴
1. 著書  国際看護学入門   (共著) 2020/08
2. 著書  看護学テキストNiCE、国際看護   (共著) 2019/04
3. 論文  就労者の健康統制所在(Health Locus of Control)と健康習慣―首都圏と北海道地域の職場健診に焦点をあてて― 岐阜医療科学大学紀要 (13) (共著) 2018/03
4. その他 看護が具現化する「人間の安全保障」-看護による難民支援-   (単著) 2020/11
5. その他 難民支援における看護活動の多様性(シンポジウム)   (単著) 2020/11
全件表示(11件)
■ 所属学会
1. 1998/08~ 日本国際保健医療学会
2. 2005/04~ 日本災害看護学会
3. 2006/07~2007/06 ∟ 教育活動委員
4. 2012/04~ 日本災害医学会
5. 2012/06~ 日本災害復興学会
全件表示(8件)
■ グローバルスタディ
1. 2021
グロバルスタディⅠ
【国内研修】
Covid-19の影響により、オンラインにて実施

台湾の保健医療や看護教育の制度が日本とどのように異なるのか理解するとともに、それぞれの歴史的背景や国際社会での立場による影響を考えます。また、アジア大学の学生とディスカッションしながら、互いの利点や欠点を見つけて、より良いヘルスケアのあり方を共に考察します。
Covid-19の世界的パンデミックを鑑み、両国の取り組みを紹介しあいながら、SDGsと関連付けて看護職としてどのような貢献ができるか意見交換をします。
両大学の教員の講義を受講して、看護の理念と「健康=well-being」の意味を明文化します。
事前学習として、国際機関のデータや、日本/台湾(中国)の看護界およびその周辺の組織・機関について調べておく必要があります。事後学修として、本プログラムでの学びをプレゼンテーションします。Link
2. 2022
グロバルスタディⅠ
【海外研修】
台湾の保健医療や看護教育の制度が日本とどのように異なるのか理解するとともに、それぞれの歴史的背景や国際社会での立場による影響を考えます。また、アジア大学の学生とディスカッションしながら、互いの利点や欠点を見つけて、より良いヘルスケアのあり方を共に考察します。
Covid-19の世界的パンデミックを鑑み、両国の取り組みを紹介しあいながら、SDGsと関連付けて看護職としてどのような貢献ができるか意見交換をします。
両大学の教員の講義を受講して、看護の理念と「健康=well-being」の意味を明文化します。
事前学習として、国際機関のデータや、日本/台湾(中国)の看護界およびその周辺の組織・機関について調べておく必要があります。事後学修として、本プログラムでの学びをプレゼンテーションします。Link
3. 2024
グロバルスタディⅢ
【海外研修】
本学の協定校インドネシア・ガジャマダ大学(以下UGM)の看護学部との協働により、両大学の看護学生が、保健医療を取り巻く相互の異文化理解を基盤としたうえで、看護のあり方について学習するものである。インドネシアは、保健医療制度としての看護師資格制度や保険システム、医療機関の役割機能が日本と異なり、また、国民の87%がイスラム教徒で、宗教観に基づく生活習慣や死生観がある。 現地では、UGMの協力を得て医療施設や宗教施設、被災者Settlement等を訪問し、UGMの学生との交流を通じながら、人々の宗教に基づく生活や考え方を学び、異文化理解を深めるとともに、日本との医療、看護の違いを学習する。
 事後学習では、オンラインにより両大学が学習成果を発表し、協定校の学生、教員と交流を図り、学びを深める。
 授業のプログラム終了後には学内報告会を実施する。Link