(最終更新日:2024-07-21 18:47:59)
  ショウ シカ   Zhang Zhihua
  章 志華
   所属   社会学部 社会学科
   職種   教授
■ 著書・論文歴
1. 著書  Towards a Collaborative Society Through Creative Learning  Volume(685) (共著) 2023/09/28
2. 論文  データインフォームド型データサイエンス教材開発の試み 教育総合研究叢書 Vol(17) (共著) 2024/03/15
3. 論文  The Course Design of Basic Data Science Taking into Account Both Face-To-Face and On-Demand Teaching and Effect Analysis 2023 Pacific Neighborhood Consortium Annual Conference and Joint Meetings (PNC 2023) pp.61-67 (共著) 2023/11/03
4. 論文  オンデマンド型授業を質保証するための指標開発に関する提案 関西国際大学 研究紀要 (25),141-154頁 (共著) 2024/03
5. 論文  Pythonプログラミングで学ぶデータサイエンスのための高校数学基礎に関するオンデマンド教材の構築 教育総合研究叢書 16,109-123頁 (共著) 2023/03
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■ 学会発表
1. 2023/11/03 The Course Design Of "Basic Data Science" Taking into Account Both Face-To-Face and On-Demand Teaching and Effect Analysis(the PNC 2023 Annual Conference and Joint Meetings)
2. 2023/11/03 Proposal for Post-Pandemic Authentic Learning in Global Entrepreneurship across the Border of Campus(PNC 2023 Annual Conference and Joint Meetings)
■ 社会における活動
1. 2022/09~2022/12 S_54_ph1,2_ITと教育 論文サブレビュー
2. 2022/08~2022/08 留日博士総会 人工知能と制御学会学術交流会
3. 2019/03~2019/03 機械学習・深層学習の最新研究動向に関する講演
4. 2018/09~2018/09 人工知能とIBM Watson API応用研究シリーズ
5. 2017/09~2017/09 新しい情報技術シリーズ学術講演及び講座
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■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 2014/04 CampusMagicのポートフォリオによる授業支援
2. 2013/04 クラウドコラボツールサイボウズLiveを活用したチューター学生の指導支援
3. 2012/04 Webベース授業支援システムの活用
4. 2000/04 学内LANを活用した授業支援
5. 2012/04 NEST専用Webツールの活用
●作成した教科書、教材
●当該教員の教育上の能力に関する大学等の評価
●実務の経験を有する者についての特記事項
●教育に関する発表
●その他教育活動上特記すべき事項
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■ 学歴
1. ~2001/03 九州工業大学 大学院 情報工学研究科 情報システム専攻 博士課程修了 博士(情報工学)(知能情報学)
2. ~1990/06 中国合肥工業大学 大学院 情報工学研究科 知的情報システム専攻 修士課程修了 修士(工学)
3. ~1987/07 中国合肥工業大学 コンピュータと情報工学部 コンピュータ応用専攻 卒業 学士(工学)
■ 授業科目
1. サービスラーニングB(ブランドデザイン)
2. サービスラーニングB(伝統工芸持続可能性)
3. サービスラーニングB 丹波地域・伝統工芸の未来型ブランド化
4. ソフトウェア工学基礎
5. データサイエンス (オンデマンド)
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■ 所属学会
1. 2008/01~ IEEE Computer Society学会
2. 2022/05~ ACM, Association for Computing Machinery学会
3. 1995/04~ 日本情報処理学会
4. 2020/04~ 日本人工知能学会
5. 2022/09~ 学習分析学会
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2022/04~2025/03  文系私大のデータサイエンス教育に資するシステマティックカリキュラムモデルの構築 競争的資金等の外部資金による研究 
2. 2023/04~2024/03  データインフォームド型データサイエンス実践教育の教材開発―ノンプログラミングで実施できる文系大学生データサイエンス実践教育のためコンテンツ構築 機関内共同研究 
3. 2022/04~2023/03  オンデマンド型学習で展開する、文系大学生データサイエンス教育のための数学基礎及びIT基礎教材コンテンツの構築 機関内共同研究 
4. 2022/04~2023/03  SDGsで展開する地域連携型未来創生モデルの開発・研究ー地元高校生を主軸とした全ステークホルダー参画型地域再生ー 機関内共同研究 
■ 受賞学術賞
1. 1987/06 中国合肥工業大学 コンピュータと情報工学部 最優秀卒業論文賞 (「PERTモデルを用いた建築プロジェクト資源マネジメントの最適化」に関する研究)
2. 1990/06 第5回マイクロシステムソフトウェア全国大会 優秀論文賞
■ 講師・講演
1. 2019/03 敵対生成ネットワークGAN技術とその応用
2. 2019/03 ディープラーニング及び敵対生成ネットワークGAN入門
3. 2018/09 人工知能の基礎研究とIBM Watson API開発プラットフォーム(中国安徽省)
4. 2018/09 AIトップコンファレンスから観る人工知能の最新研究
5. 2017/03 UML言語の基本及び記述実例
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■ 委員会・協会等
1. 2022/08/25~ 情報処理学会 論文誌デジタルプラクティス編集委員会 Subreviewer,
2. 2021/08/23~2021/08/24 PC member and Subreviewer of ATAIT2021,International Symposium on Advanced Technologies and Applications in the Internet of Things PC member and subreviewer,
■ 職務上の実績
●実務の経験を有する者についての特記事項
1. 1999/04~ ウェブサーバ管理及びサイト更新の実務
2. 1999/04~2020/03 情報科学(山陽女子短期大学・人間生活学科)
3. 2001/04~ 学内情報共有システムの構築
4. 2003/04~ 画像処理(山陽女子短期大学・人間生活学科)
5. 2004/04~ ウェブデザインⅡ(山陽女子短期大学・オフィス情報コース)
●その他職務上特記すべき事項
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■ 資格・免許
1. 2022/06/24 防災士
■ 国内体験学習
1. 2023
社会連携:多世代(地域住民×学生)協働に資するスマホ教室活用学習プログラム
社会学科データサイエンス専攻3年生を引率して、6月1日から7月27日までの間に隔週1回、計5回の形で、ミニ版PBL学習プログラム「社会連携:多世代(地域住民×学生)協働に資するスマホ教室活用学習プログラム」に参加しました。 これは、産学連携プログラムの試みとして、関西国際大学社会学科・NTTドコモ・神戸市連携事業が共催するプログラムです。
詳細については、こちらのURLをご参照ください。
2. 2023
サービスラーニング:SDGsとWellbeingの観点から未来社会を創造する未来社会の衣食住・からだ・健康・心について考える
社会学部のSLは地域に深くコミットするため、長期的に地域に参加します。丹波市市島地区にある吉見地区が活動の場です。吉見地区は人口3000名で、6つの地区から構成されています。どこの地方でも同じですが、高齢化が進んでいます。この地域は、分水嶺があり、水が豊富で温暖な気候で、この50年ほど有機野菜の里として、有機野菜の栽培、販売を行ってきました。これまで50年頑張ってこられた方々も高齢化し、SDGsの観点から未来に向けて新しい価値をブランド化していく必要があります。農薬を使わずに栽培する有機野菜は、そう簡単に栽培できるわけではありません。この授業では、有機野菜の栽培方法から流通、調理法等について学び、どのような普及活動展開が未来社会の健康に繋がるかを地域の方々と協働で考えていきます。
3. 2022
サービスラーニング 2022秋・冬
・大学生と地域住民による協働活動:丹波地域(大阪・深江地区)における伝統工芸の未来型ブランド化。

社会学部のSLでは、地域に深くコミットするため、長期的に地域に参加します。大阪深江地区にある菅(すげ)保存会は丹波市青垣地区で菅笠に使用する菅の栽培を始めました。深江菅保存会は、20年に一度伊勢神宮で行われる遷宮の儀式では、天皇・皇后様がお使いになる菅の大傘を宮内庁の依頼で担当している地域団体です。2000年以上続いている伝統工芸と丹波地域の伝統産業を未来に向けてSDGs
の観点から、新しい価値を未来に向けてブランド化していく大学と地域の連携による学びの場です。