教員紹介
検索ページ
(最終更新日:2024-04-27 02:36:43)
サイトウ モトユキ
Saito Motoyuki
斎藤 元幸
所属
心理学部 心理学科
職種
講師
■
著書・論文歴
1.
論文
「合理性の地図:歴史的・理論的観点からの考察」 『認知科学』 29(3),446-460頁 (共著) 2022/09
2.
論文
「因果構造の学習における必要性と十分性」 『認知科学』 26(3),357-365頁 (単著) 2019/09
3.
論文
「Estimating Causal Power between Binary Cause and Continuous Outcome」 『Proceedings of the 39th Annual Conference of the Cognitive Science Society』 3033-3038頁 (共著) 2017/07
4.
論文
「因果性の学習と推論における因果ベイズネット」 『認知科学』 24(1),79-95頁 (単著) 2017/03
5.
論文
「How People Estimate Effect Sizes: The Role of Means and Standard Deviations」 『Proceedings of the 37th Annual Conference of the Cognitive Science Society』 2075-2079頁 (単著) 2015/07
6.
論文
「因果性の学習と推論に関する実験心理学的研究―因果ベイズネットの心理学的妥当性の検討―」(学位論文) (単著) 2015/02
7.
論文
「Differences between Observation and Intervention in Causal Learning」 『Proceedings of the 36th Annual Conference of the Cognitive Science Society』 2865-2870頁 (共著) 2014/07
8.
論文
「Interpreting Covariation in Causal Structure Learning」 『Proceedings of the 35th Annual Conference of the Cognitive Science Society』 3348-3352頁 (共著) 2013/07
9.
論文
「因果推論に対する因果ベイズネットの適用の妥当性について―観察と介入の違いに関する実験的検討―」 『認知科学』 19(3),380-390頁 (共著) 2012/09
10.
論文
「Strategy Changes in Causal Structure Learning: The Role of Task Complexity」 『Proceedings of the 34th Annual Conference of the Cognitive Science Society』 2264-2269頁 (共著) 2012/08
11.
論文
「Causal Reasoning in Decision Making: The Role of Causal Models and Their Parameters」 『European Perspectives on Cognitive Science』 280,1-6頁 (共著) 2011/05
12.
論文
「因果推論におけるパワーPC理論について」 『人文論究』 59(3),1-21頁 (共著) 2009/09
5件表示
全件表示(12件)
■
学歴
1.
~2008/03
関西学院大学 文学部 総合心理科学科心理学専修 卒業 学士(文学)
2.
2008/04~2010/03
関西学院大学大学院 文学研究科 総合心理科学専攻心理学領域 博士前期課程修了 修士(心理学)
3.
2010/04~2013/03
関西学院大学大学院 文学研究科 総合心理科学専攻心理科学領域 博士後期課程単位取得満期退学
4.
2015/02
(学位取得)
関西学院大学 博士(心理学)
■
現在の専門分野
認知科学, 認知心理学, 実験心理学 (キーワード:思考、推論、判断、意思決定、因果推論)
■
研究課題・受託研究・科研費
1.
2012/04~
* その他の補助金・助成金
2.
2012/08~
* その他の補助金・助成金
3.
2015/04~
* その他の補助金・助成金
4.
2017/04~
因果推論における意識的過程と無意識的過程の相互作用 科研費 研究活動スタート支援
5.
2022/04~
因果モデルが合理的思考に及ぼす影響 科研費 若手研究
■
受賞学術賞
1.
2011/05
European Conference on Cognitive Science 2011 Best Student Paper Award受賞
2.
2023/09
日本認知科学会 奨励論文賞受賞