ヤマダ カズヤ
Kazuya.YAMADA
山田 一哉
- 所属 松本大学大学院 健康科学研究科 健康科学専攻
- 松本大学 人間健康学部 健康栄養学科
- 職種 教授
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2001/05 |
形態種別 | 総説・解説(商業誌) |
招待論文 | 招待あり |
標題 | 炭水化物による遺伝子の発現調節機構.(総説) |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 小児科診療 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 64,667-673頁 |
著者・共著者 | 山田一哉、野口民夫 |
概要 | 細胞は、生命活動を営むために細胞外からグルコースを取り込んで代謝を行い、生じたエネルギーを利用している。最近、グルコースの代謝産物が遺伝子の転写を調節するシグナル分子としての機能をもつことが報告されている。この機構は、進化の過程で単細胞生物から受け継がれたと思われるが、高等動物ではより複雑で巧妙なものになっている。本稿では、とくに転写調節に焦点を当て、最新の知見をふまえて論じた。担当部分:本論文は総説で、共同執筆につき本人担当部分抽出不可能。草稿の大部分を記述した。草稿の大部分を記述した。 |