アンドウ エリ   Eri.ANDOH
安藤 江里

  • 所属   松本大学  教育学部 学校教育学科
  • 職種   准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2019/07
形態種別 研究論文(大学,研究機関紀要)
査読 査読あり
標題 保幼小接続期における教育活動としてのわらべうた遊びの意義-保育者と小学校教諭の相互理解を通して-
執筆形態 単著
掲載誌名 松本大学 地域総合研究
掲載区分国内
出版社・発行元 松本大学
巻・号・頁 (20),85-104頁
総ページ数 20
概要 幼児期の教育と小学校教育の円滑な接続の実現には両者の相互理解と協働的な取り組みが必須である。本稿は接続期に有意義な教育活動としてわらべうた遊びに着目し、松本市における実態調査と、長野県の保育者と小学校教諭を対象とした合同ワークショップの成果を分析、考察を行った。わらべうたの新たな教育的価値を見出すとともに接続における課題も明らかとなった。

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