ヤマダ カズヤ
Kazuya.YAMADA
山田 一哉
- 所属 松本大学大学院 健康科学研究科 健康科学専攻
- 松本大学 人間健康学部 健康栄養学科
- 職種 教授
言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 1990/11 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | Identification and characterization of hepatocyte-specific regulatory regions of the rat pyruvate kinase L gene. |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Journal of Biological Chemistry |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 265,pp.19885-19891 |
著者・共著者 | Yamada K, Noguchi T, Matsuda T, Takenaka M, Monaci P, Nicosia A, and Tanaka T |
概要 | ラットピルビン酸キナーゼL(PKL)遺伝子の転写開始点上流約3 kbから+37 bpまでを含むDNA断片と大腸菌のクロラムフェニコールアセチルトランスフェラーゼ遺伝子との融合遺伝子を持つプラスミドや5'-欠失プラスミド等をを作製した。これを初代培養肝細胞にトランスフェクションし、肝細胞特異的転写に関与するエレメントを決定した。その結果、転写開始点上流-189 bp までに存在するLF-B1が結合するL-Iと未知の因子が結合するL-II, L-III 配列が相乗的に転写を促進することを明らかにした。担当部分:研究全体を主体的に行った。 |