ヤマダ カズヤ   Kazuya.YAMADA
山田 一哉

  • 所属   松本大学大学院  健康科学研究科 健康科学専攻
  •    松本大学  人間健康学部 健康栄養学科
  • 職種   教授
言語種別 英語
発行・発表の年月 1991/05
形態種別 研究論文(学術雑誌)
査読 査読あり
標題 Isolation and characterization of the human pyruvate kinase M gene.
執筆形態 共著
掲載誌名 European Journal of Biochemistry
掲載区分国外
巻・号・頁 198,pp.101-106
著者・共著者 Takenaka M, Noguchi T, Sadahiro S, Hirai H, Yamada K, Matsuda T, Imai E, and Tanaka T
概要 ヒトピルビン酸キナーゼM(PKM)遺伝子をクローニングした。ヒトPKM遺伝子は約32 kb長であった。ラットPKM遺伝子と同様、12個のエクソンと11個のイントロンから構成されており、第9エクソンはM1-PKに、第10エクソンはM2-PKに固有のエクソンであった。プロモーター解析により、転写開始点上流493から51の間に転写制御領域が存在することが明らかになった。担当部分:プロモーター活性の測定や核タンパク質の解析等を行った。

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