ヤマダ カズヤ
Kazuya.YAMADA
山田 一哉
- 所属 松本大学大学院 健康科学研究科 健康科学専攻
- 松本大学 人間健康学部 健康栄養学科
- 職種 教授
言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 1992/02 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | Increase of specific activity, electrophoretic type-transition and gene expression of alkaline phosphatase during endodermal differentiation of F9 mouse embryonal carcinoma cells. |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Development Growth and Differentiation |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 34,pp.9-16 |
著者・共著者 | Yamada K, Uemura M, and Matsuzawa T |
概要 | F9 マウス胚性癌腫細胞のレチノイン酸(RA)処理による内胚葉細胞への分化過程において、アルカリ性ホスファターゼ (ALPase) の比活性が著しく上昇することを見出した。ALPase には肝/骨/腎/胎盤(L/B/K/P)型と小腸型の2つのアイソザイムが存在する。ノーザンブロット解析の結果から、F9細胞にもともと発現しているALPaseは、L/B/K/P-ALPase であり、RA処理による内胚葉分化により誘導されることを明らかにした。担当部分:研究全体を主導的に行った。 |