タナカ マサトシ
Masatoshi.TANAKA
田中 正敏
- 所属 松本大学大学院 総合経営研究科 総合経営専攻
- 松本大学 総合経営学部 総合経営学科
- 職種 教授
言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2008/10 |
形態種別 | 研究論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | A Study on an Optimal Production Policy with Shelf Lives |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Journal of Japan Industrial Management Association |
巻・号・頁 | Vol.59(No.4),pp.296-303 |
著者・共著者 | 田中正敏、吉川伸一 |
概要 | 本論文はChowdhury and SaekerおよびS.Sharmaらのを考慮したモデルである.従来のモデルでは,棚卸しによる影響を持った製品が1つのみの場合しか考えていない。実際問題、多くの製品を生産していることにより、棚卸しによる影響を持った製品が2つ以上の問題を考慮しなければならない本論文では、このような状況を考慮した問題を提案する。つまり、棚卸しによる影響が2つ以上ある製品の場合における最適生産政策を提案する。特に,数値例による感度分析を主に述べている。但し、在庫モデルにおける費用構造は在庫維持費、段取費、品切れ費用で構成されているものとする。 |