フジワラ タカフミ
Takafumi.FUJIWARA
藤原 隆史
- 所属 松本大学 教育学部 学校教育学科
- 職種 准教授
言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2014/01 |
形態種別 | 研究論文(国際会議プロシーディングス) |
標題 | An Analysis of a Causative Verb Have from the Cognitive Linguistic as well as the Contrastive Linguistics Perspective
(認知言語学と対照言語学的見地から見た使役動詞Haveの分析) |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Proceedings for 2014 HUIC International Conference on Humanities |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | pp.1-14 |
著者・共著者 | 著者:Takafumi Fujiwara, Yuta Akahane, Ryota Wakibuchi, Yuma Hayano, Miki Hanazaki and Kazuo Hanazaki |
概要 | 英語の使役動詞haveは2つの点において特異である。すなわち、元々の「所有」の意味を失ってしまった用法があることと、元々持つ「受身」的な解釈のみならず、「使役」の意味としても用いることができる点である。(これは日本語の「させる」と正反対の性質である。)本稿では、この2点について日英比較に基づいた観点から、haveの「意味誘導条件」を示し、英語学習者にとってより分かりやすい説明を提示した。
https://huichawaii.org/takafumi-fujiwara-et-al/ |