ヤマダ カズヤ   Kazuya.YAMADA
山田 一哉

  • 所属   松本大学大学院  健康科学研究科 健康科学専攻
  •    松本大学  人間健康学部 健康栄養学科
  • 職種   教授
言語種別 英語
発行・発表の年月 1999/02
形態種別 研究論文(学術雑誌)
査読 査読あり
標題 CCAAT/ Enhancer-binding protein beta is an accessory factor for the glucocorticoid response from the cAMP response element in the rat phosphoenolpyruvate carboxykinase gene promoter.
執筆形態 共著
掲載誌名 Journal of Biological Chemistry
掲載区分国外
巻・号・頁 274,pp.5880-5887
著者・共著者 Yamada K, Duong DT, Scott DK, Wang J.-C, and Granner DK
概要 ラットホスホエノールピルビン酸カルボキシキナーゼ (PEPCK) 遺伝子プロモーターのグルココルチコイドによる転写促進には、cAMP 応答性エレメント ( PEPCK CRE) が必要である。PEPCK CRE には、CREB だけではなく、C/EBP ファミリータンパク質が結合することが報告されている。本研究では、これらのうち、どの転写因子がグルココルチコイドによる PEPCK 遺伝子の転写促進に関与しているかを検討した。その結果、PEPCK CRE に対する C/EBP-beta の結合が、PEPCK 遺伝子のグルココルチコイドによる転写促進に重要であることを明らかにした。担当部分:研究全体を主導的に行った。

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