フジワラ タカフミ
Takafumi.FUJIWARA
藤原 隆史
- 所属 松本大学 教育学部 学校教育学科
- 職種 准教授
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2014/09 |
形態種別 | 研究発表要旨(全国大会,その他学術会議) |
標題 | Haveの認知的な理解モデルとその考察 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本英文学会中部支部第65回大会Proceedings |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 212-213頁 |
著者・共著者 | 著者:藤原隆史, 赤羽佑太, 脇淵良太, 早野勇馬 |
概要 | 本稿では、現代英語で用いられる使役動詞(make, have, let, getなど)について、多義論的な観点から用法を列挙する、または、素性を用いた分析ではなく、動詞が持つ中心義とその後続要素を分析することで様々な意味解釈が可能になるという、単議論に基づいて検証した。特に、使役動詞have の意味とその性質について、認知的な理解モデル及び「意味誘導条件」を示した。
本人担当:pp.212-213(共著者は言語データの収集や分析などを行い、論文自体は基本的に本人が執筆した。) (2頁) |