ヤマダ カズヤ
Kazuya.YAMADA
山田 一哉
- 所属 松本大学大学院 健康科学研究科 健康科学専攻
- 松本大学 人間健康学部 健康栄養学科
- 職種 教授
| 言語種別 | 英語 |
| 発行・発表の年月 | 2003/05 |
| 形態種別 | 研究論文（学術雑誌） |
| 査読 | 査読あり |
| 標題 | Systematic search for single nucleotide polymorphisms in the 5' flanking region of the human phosphodiesterase 3B gene: absence of evidence for major effects of identified polymorphisms on susceptibility to Japanese type 2 diabetes. |
| 執筆形態 | 共著 |
| 掲載誌名 | Molecular Genetics and Metabolism |
| 掲載区分 | 国外 |
| 巻・号・頁 | 79,pp.43-51 |
| 著者・共著者 | Osawa H, Niiya T, Onuma H, Murakami A, Ochi M, Nishimiya T, Ogura T, Kato K, Shimizu I, Fujii Y, Ohashi J, Yamada K, Liang S.-J, Manganiello VC, Fujita-Yamaguchi Y, and Makino H |
| 概要 | ホスホジエステラーゼ 3B（PDE3B）の活性化は、脂肪細胞からの遊離脂肪酸の放出を減少させる。PDE3B 遺伝子プロモーター内に 2 型糖尿病と関連する多型が存在するかどうかを検討した。しかしながら、見いだした複数の遺伝子多型については、2 型糖尿病と対照の間で有意差は認められなかった。したがって、この多型は、日本人の 2 型糖尿病の原因とはいえないと結論した。担当部分：研究を部分的に指導した。 |