キドウ ノブオ   Nobuo KIDO
木藤 伸夫

  • 所属   松本大学大学院  健康科学研究科 健康科学専攻
  •    松本大学  人間健康学部 健康栄養学科
  • 職種   教授
言語種別 英語
発行・発表の年月 1990/03
形態種別 研究論文
査読 査読あり
標題 Relationship between Mg2+-induced hexagonal assembly of R-form lipopolysaccharides and chemical structure of their R-cores.
執筆形態 共著
掲載誌名 Microbiol. Immunol.
掲載区分国外
巻・号・頁 34,pp.245-257
著者・共著者 Kato, N, M Ohta, N Kido, H Ito, S Naito, Y Arakawa, T Komatsu.
概要 S. minnesotaS. typhimuriumの変異株を用いて、コアオリゴ糖の化学構造とMg2+イオンによって形成される六角格子形成との関係を調べた。Rb1 LPS は14 nmの格子を形成し、Ra LPSは18.1 nmの格子を形成した。これ以外のRb1より短いコアをもつLPSは格子を形成しなかった。以上の結果から、六角格子形成はコアオリゴ糖の長さに依存することが明らかになった。

研究者情報へ戻る