ヤマダ カズヤ   Kazuya.YAMADA
山田 一哉

  • 所属   松本大学大学院  健康科学研究科 健康科学専攻
  •    松本大学  人間健康学部 健康栄養学科
  • 職種   教授
言語種別 英語
発行・発表の年月 2005/12
形態種別 研究論文(学術雑誌)
査読 査読あり
標題 Nuclear factor 1 family members interact with hepatocyte nuclear factor 1α to synergistically activate L-type pyruvate kinase gene transcription.
執筆形態 共著
掲載誌名 Journal of Biological Chemistry
掲載区分国外
巻・号・頁 280,pp.39827-39834
著者・共著者 Sato S, Noaki T, Ishigure T, Osada S, Imagawa M, Miura N, Yamada K, and Noguchi T
概要 ラットL 型ピルビン酸キナーゼ (L-PK) 遺伝子の転写は、上流 170 bp 以内に存在する複数の転写調節エレメントにより制御されている。転写因子 Nuclear factor 1 (NF1) ファミリータンパク質が、L-IIA や L-IIB と呼ばれるエレメントに結合し、HNF1alpha が L-I に結合するため、これら 2 つの転写因子間の機能的・物理的相互作用について検討した。NF1 と HNF1alpha の協調的相互作用が、肝臓での L-PK 遺伝子の転写促進に重要な役割を果たしていると結論した。担当部分:研究を部分的に指導した。

研究者情報へ戻る