キドウ ノブオ   Nobuo KIDO
木藤 伸夫

  • 所属   松本大学大学院  健康科学研究科 健康科学専攻
  •    松本大学  人間健康学部 健康栄養学科
  • 職種   教授
言語種別 英語
発行・発表の年月 1991/10
形態種別 研究論文
査読 査読あり
標題 Increased resistance to multiple drugs by introduction of the Enterobacter cloacae romA gene into OmpF porin-deficient mutants of Escherichia coli K-12.
執筆形態 共著
掲載誌名 Antimicrob. Agents Chemother.
掲載区分国外
巻・号・頁 35,pp.2155-2158
著者・共著者 Komatsu, T, M Ohta, N Kido, Y Arakawa, H Ito, N Kato
概要 E. cloacaeromA遺伝子を大腸菌に導入すると、外膜タンパク質のOmpFの発現をほぼ完全に抑制し、キノロン、-ラクタム、クロラムフェニコール、テトラサイクリンなどの抗生物質に耐性となった。さらに、OmpF欠損株に導入した場合にも感受性が下がることから、OmpF抑制以外のromA活性が示唆された。

研究者情報へ戻る