ヤマダ カズヤ   Kazuya.YAMADA
山田 一哉

  • 所属   松本大学大学院  健康科学研究科 健康科学専攻
  •    松本大学  人間健康学部 健康栄養学科
  • 職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 1993/12
形態種別 総説・解説(商業誌)
招待論文 招待あり
標題 哺乳動物ピルビン酸キナーゼの構造と代謝制御.(総説)
執筆形態 共著
掲載誌名 細胞工学
掲載区分国内
巻・号・頁 12,895-901頁
著者・共著者 山田一哉、野口民夫
概要 ピルビン酸キナーゼは、哺乳動物では M 遺伝子と L 遺伝子という 2 つの遺伝子にコードされている。このうち、M 遺伝子からは、相互排他的スプライシングにより M1 と M2 型アイソザイムが、L 遺伝子からは 2 カ所のプロモーターの選択的使用により L と R 型アイソザイムが組織特異的に産生される。これらのアイソザイムは反応動力学的性質も異なっており、各組織での糖代謝に対する要求性に応えている。担当部分:本論文は総説で、共同執筆につき本人担当部分抽出不可能。草稿の大部分を記述した。

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