アンドウ エリ   Eri.ANDOH
安藤 江里

  • 所属   松本大学  教育学部 学校教育学科
  • 職種   准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2017/11
形態種別 研究論文(大学,研究機関紀要)
査読 査読あり
標題 伝承遊びとしてのわらべうたを再経験することの初等教員養成における有用性ー幼小接続の視点からー
執筆形態 単著
掲載誌名 松本大学 教育総合研究
掲載区分国内
出版社・発行元 松本大学
巻・号・頁 (創刊号),1-17頁
総ページ数 17
概要 わらべうたは日本の伝統文化としての歌を伴う伝承遊びである。常に子どもの遊びの中で創造、継承されてきたものであり、音楽的な側面だけでなく身体性や社会性など子どもの発達における人格形成にも寄与する教育的意義を持つ。そのわらべ歌を教員養成において再経験することの有用性を実践的研究から考察した。また幼児期の「遊び」から小学校の「学び」への接続カリキュラムにわらべうたを取り入れることを提案し今後の実践研究の必要性について論じた。

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