アオキ ユウジ
Yuji.AOKI
青木 雄次
- 所属 松本大学大学院 健康科学研究科 健康科学専攻
- 松本大学 人間健康学部 健康栄養学科
- 職種 教授
| 発表年月日 | 2024/08/31 |
| 発表テーマ | 糖質自己管理を支援する栄養指導 |
| 会議名 | 第39回信州糖尿病研究会 |
| 主催者 | 信州糖尿病研究会 |
| 学会区分 | 研究会・シンポジウム等 |
| 発表形式 | 口頭（一般） |
| 単独共同区分 | 共同 |
| 開催地名 | 松本市 |
| 開催期間 | 2024/08/31～2024/08/31 |
| 発表者・共同発表者 | 滝澤奈苗、平野真衣、堀内可奈美、中川道夫、網倉彩乃、阿部なつき、小林奈未、早出 廉、青木雄次 |
| 概要 | 糖質自己管理の支援としての栄養指導時の栄養科の関わりについて、持続皮下グルコース測定（isCGM）を利用した1型糖尿病患者2例と肥満2型糖尿病患者2例を呈示した。高齢者1型糖尿病のカーボカウント法の利用は理解が難しい面もあるが、isCGMを利用し、糖質摂取量と血糖値の関係が見えることで理解が深まったと思われた。糖質制限については、その利点や欠点を伝え、継続可能な食事管理の提案が必要と考えられた。 |