ヒラタ ハルミ
Harumi.HIRATA
平田 治美
- 所属 松本大学 人間健康学部 健康栄養学科
- 職種 准教授
発表年月日 | 2005/09 |
発表テーマ | 一過性の走運動が陸上長距離選手の甘み感受性に及ぼす影響 |
会議名 | 第52回 日本栄養改善学会学術総会 |
主催者 | 日本栄養改善学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 徳島県 |
発表者・共同発表者 | 秋山嘉子、林かほり、塩澤信良、目加田優子、平田治美、川野因 |
概要 | スポーツ選手の食事管理を行うには、激しい身体活動が食嗜好に及ぼす影響について十分な考慮が必要と考えられる。そこで大学陸上長距離男子選手26人を対象に14㎞の最大努力下での走運動前後の甘味嗜好性調査を行った。甘味嗜好性増加群は「外食をほとんど利用しない」と回答する選手が多く、日頃の食生活、食習慣が運動後の甘み嗜好性に影響を及ぼす可能性が示唆された。 |