ヒラタ ハルミ   Harumi.HIRATA
平田 治美

  • 所属   松本大学  人間健康学部 健康栄養学科
  • 職種   准教授
発表年月日 2006/10
発表テーマ 女性の骨密度低下と運動・食生活因子関係について
会議名 第53回 日本栄養改善学会学術総会
主催者 日本栄養改善学会
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
開催地名 茨城県つくば市
発表者・共同発表者 森佳子、杉崎恵子、和田智史、秋山嘉子、塩沢信良、林かほり、目加田優子、平田治美、高橋律子、長澤伸江、佐藤文代、川野因
概要 20~50歳代の女性185人を対象に超音波踵骨測定装置を用いた骨密度測定と、身体測定、食物摂取頻度調査、身体・生活状況調査を行った。50歳代の約8割が閉経を迎えており、カルシウム、ビタミンD、ビタミンKの摂取量は他年齢に比べ高いが閉経前女性とのStiffness値は有意に低かった。閉経後において、運動習慣期間が1年以上の者は未満者と比べStiffness値が有意に上昇していた。骨量低下予防には、運動と骨代謝に関わる栄養摂取が重要である。

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