フルタ セイシ
FURUTA Seishi
古田 成志
- 所属 松本大学大学院 総合経営研究科 総合経営専攻
- 松本大学 総合経営学部 総合経営学科
- 職種 准教授
発表年月日 | 2014/09/03 |
発表テーマ | Exploring the Process of Punctuated Equilibrium Model: From the Case Study of NISSAN MOTOR Co., Ltd. |
会議名 | IFSAM 2014 World Congress in Tokyo |
主催者 | IFSAM |
学会区分 | 国際学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
国名 | 日本 |
開催地名 | 明治大学 |
開催期間 | 2014/09/02~2014/09/04 |
概要 | 本報告は1990年代から2000年代初頭までの日産自動車の事例を対象に、断続均衡モデルにおける組織変革のプロセスを明らかにすることを目的とする。1990年代の日産自動車は戦略のみの変更に留まっていた。しかし、1999年にゴーン氏がCOOに就任してからは、組織構造の変更を起点とし、戦略、組織文化、パワーの要素に影響を及ぼす組織変革プロセスを提示した。また、ゴーン氏のリーダーシップの関与も各要素に影響を及ぼすことも明らかにした。 |