フルタ セイシ
FURUTA Seishi
古田 成志
- 所属 松本大学大学院 総合経営研究科 総合経営専攻
- 松本大学 総合経営学部 総合経営学科
- 職種 准教授
発表年月日 | 2014/06/22 |
発表テーマ | 断続均衡モデルにおけるプロセスの探索―日産自動車の事例から― |
会議名 | 2014年度組織学会研究発表大会 |
主催者 | 組織学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
国名 | 日本 |
開催地名 | 北海道大学 |
開催期間 | 2014/06/21~2014/06/22 |
概要 | 断続均衡モデルは、長期に渡る安定期(均衡期間)が短期に渡る根本的な組織変革期によって中断されることを示したモデルであり、組織変革論において有力なパラダイムの一つとされている。しかし、均衡期間から革命期間に移行する際、組織がどのように変革を行うかはこれまでの研究で明らかにされていない。したがって、本報告では日産自動車の事例を対象とし、断続均衡モデルにおける組織変革プロセスを明らかにすることを目的とする。 |