ヒラタ ハルミ   Harumi.HIRATA
平田 治美

  • 所属   松本大学  人間健康学部 健康栄養学科
  • 職種   准教授
発表年月日 2009/09
発表テーマ 生活態様と食行動における健康状態のかかわりについて~孤立した地域の若年成人女子単身生活者~
会議名 第56回 日本栄養改善学会学術総会
学会区分 全国学会
発表形式 ポスター
単独共同区分 共同
開催地名 北海道札幌市
発表者・共同発表者 平田治美、小林修平
概要 半年近く雪で覆われ、公共交通手段の乏しい地域で修学する学生の春期と冬期の生活態様と栄養素等摂取状況及び健康状態を調査した。一人暮らし群の8割が健康であると回答しているが、自宅群と比べ、エネルギー量及び25種の栄養素で低値であった。また一人暮らし群は冬期において、朝食欠食者が有意に増加していた。ストレスの感じ方に、居住別で差はないが、一人暮らし群は「気分は憂鬱」、「精神的疲れ」が有意に高く、食支援の必要性が示唆された。

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