イシカワ ツネオ   TSUNEO ISHIKAWA
  石川 恒夫
   所属   前橋工科大学  工学部 建築学科
   前橋工科大学大学院  工学研究科 建築学専攻(修士課程)
   前橋工科大学大学院  工学研究科 環境・生命工学専攻(博士課程)
   前橋工科大学  工学部 建築・都市・環境工学群
   職種   教授
研究期間 2009/04~2010/03
研究課題 室内空気組成とマイナスイオン環境の関係性に関する研究
実施形態 国内共同研究
研究委託元等の名称 岩原住宅販売株式会社
代表分担区分 研究分担者
概要 空気イオン環境に影響を及ぼすとされる改質焼成炭化物を粉状にして塗布した炭筒(岩原住宅特許)の性能を検証し、その効果を確認することができた。また高崎と宇都宮のマンション6戸に協力を求め、室内空気組成とマイナスイオン環境の相関性をも求める実験を行い、炭筒を搭載した宇都宮物件で、空気質浄化の方向に向かうことが確認できた。本研究については、日本建築学会に2編の論文を発表している。