イシカワ ツネオ   TSUNEO ISHIKAWA
  石川 恒夫
   所属   前橋工科大学  工学部 建築学科
   前橋工科大学大学院  工学研究科 建築学専攻(修士課程)
   前橋工科大学大学院  工学研究科 環境・生命工学専攻(博士課程)
   前橋工科大学  工学部 建築・都市・環境工学群
   職種   教授
言語種別 ドイツ語
発行・発表の年月 2010/04
形態種別 研究論文(学術雑誌)
査読 査読あり
標題 Schinkel als Gralforscher: Ganzheitsvorstellungen in der deutschen Architektur des 19.Jahrhunderts
執筆形態 単著
掲載誌名 Aesthetics (国際版美学)
掲載区分国外
出版社・発行元 美学会
巻・号・頁 (14),26-41頁
総ページ数 16
著者・共著者 石川恒夫
概要 19世紀ドイツを代表する建築家シンケルが遺した初期作品を考察しつつ、当時のトレンドであった、グラール神殿復元への建築界への関心が、ドイツ浪漫主義の一断面であり、シンケルの制作態度の根底に、グラール探究者としての素養があったことを論じ、19世紀ドイツ建築の知られざる側面を明らかにした。