イシカワ ツネオ
TSUNEO ISHIKAWA
石川 恒夫 所属 前橋工科大学 工学部 建築学科 前橋工科大学大学院 工学研究科 建築学専攻(修士課程) 前橋工科大学大学院 工学研究科 環境・生命工学専攻(博士課程) 前橋工科大学 工学部 建築・都市・環境工学群 職種 教授 |
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言語種別 | ドイツ語 |
発行・発表の年月 | 2003 |
形態種別 | 記事・総説・解説・論説等(国際会議プロシーディングズ) |
査読 | 査読あり |
標題 | Aesthetik der Oekologie - Architektur als dritte Haut |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | Selected Papers of The 15th Internationl Congress of Aesthetics |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | ⅩⅤ.Internationaler Kongress fur Aesthetik (国際美学会議) |
巻・号・頁 | 109-117頁 |
総ページ数 | 9 |
著者・共著者 | 石川恒夫 |
概要 | ヴィトルヴィウスが人間身体の比率と古典建築の関連を示唆して以来、有機体としての建築の理念は息づき、建築の美を規定してきた。20世紀の終焉にあたり、エコロジー及び生物学的観点から、健康な住まいをめぐる新しい被膜の考えが登場し、建築を第三の皮膚としてとらえることにより、新たな美の構築が求められていることを明らかにした。 |