イシカワ ツネオ   TSUNEO ISHIKAWA
  石川 恒夫
   所属   前橋工科大学  工学部 建築学科
   前橋工科大学大学院  工学研究科 建築学専攻(修士課程)
   前橋工科大学大学院  工学研究科 環境・生命工学専攻(博士課程)
   前橋工科大学  工学部 建築・都市・環境工学群
   職種   教授
発表年月日 2001/09
発表テーマ ヴォルフとヴィーグマンの様式論争  19世紀ドイツ建築論の構成に関する研究《8》
会議名 日本建築学会大会
主催者 日本建築学会
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 単独
発表者・共同発表者 石川恒夫
概要 建築様式の選択をする場合の判断基準として、古典建築を絶対的な存在として擁護するヴォルフと、機能性に応じてより相応しい要素を取捨することを擁護するヴィーグマンとの間で展開された建築雑誌上での論争を読解し、両者の論点を整理したうえで、19世紀ドイツ前半における建築様式の意味について本論は明らかにした。
日本建築学会大会学術講演梗概集(p.73~74)