イシカワ ツネオ
TSUNEO ISHIKAWA
石川 恒夫 所属 前橋工科大学 工学部 建築学科 前橋工科大学大学院 工学研究科 建築学専攻(修士課程) 前橋工科大学大学院 工学研究科 環境・生命工学専攻(博士課程) 前橋工科大学 工学部 建築・都市・環境工学群 職種 教授 |
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発表年月日 | 2010/09 |
発表テーマ | 「多摩帝国美術学校」の建築意匠について 今井兼次の戦前の設計活動に関する研究(その7) |
会議名 | 日本建築学会大会(北陸) |
主催者 | 日本建築学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
発表者・共同発表者 | 石川恒夫 |
概要 | 今井兼次の設計した多摩帝国美術学校における外部意匠および内部意匠についてそれぞれ論じた。自然環境からいかに配置が決定されていったか、短期間での施工故にいかなる材料が選択されていったかについて明らかにした。入口外壁の紋章から、共同体としてのものづくりについての今井の思想が顕著に表明されていることを論述した。
(p.573-574) 日本建築学会大会学術講演梗概集 |